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2021.11.27

テクニック

打点の高さを目安に。サーブの「トスの高さに悩んでいる」場合の対処法を紹介(101)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

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テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

サーブで「ミスショットを減らしたい」
といった陥りやすい悩みの対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、サーブで「ミスショットを減らしたい」といった症状への処方をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【画像】誌面を見てイメージトレーニングしたい人はこちらから

【サーブ】
症状「トスの高さに悩んでいる」

処方(101)「風にも強く打ちやすいのは“インパクトの高さ+30〜50cm”」

自分が打ちやすいトスの高さがベター。しかし、屋外だと風や太陽の影響も受ける。そこでオススメは、インパクトの高さ+30〜50cm。高すぎず、低すぎず、で風の影響も受けにくいためサーブも安定しやすくなるのだ。



インパクト+30〜50cmならいろいろなメリットがある (写真:N.キリオス[オーストラリア])


【次の記事】左手の位置がポイント! 「アド側のスピンサーブが苦手」な場合の対処法を紹介(102)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]



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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)