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2021.12.01

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ジョコビッチ、予選敗退の危機から準々決勝進出し「チャンスをつかみたい」と意気込む

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ジョコビッチ「飛行機で帰るかマドリードに来るか迷っていた」

11月29日、男子国別対抗戦「デビスカップ by Rakuten ファイナルズ」のセルビア代表、世界ランク1位のノバク・ジョコビッチが準々決勝の地、スペイン・マドリードに到着。予選敗退の危機から首の皮一枚つながり、「チャンスをつかみたい」と意気込んだ。

【動画】準々決勝へ円陣を組んだジョコビッチらチームセルビア

【画像】準決勝へ向け練習をするジョコビッチ&ロシアのメドベデフとも談笑

2010年に優勝しているセルビアは、予選ラウンドで初戦のエクアドル戦で勝利したものの、ドイツとの第2戦で敗戦。この結果により、セルビアはマッチ勝利数やセット取得率などの上位2ヵ国のみが決勝トーナメントの切符を手に入れられる争いに加わった。その運命のカギとなったのが、ロシアとスペインの戦いだ。

セルビアが決勝トーナメント進出するには、ロシアの1勝が必要だったが、シングルス1試合目で世界ランク5位のアンドレイ・ルブレフ(ロシア)が、同106位のベテラン、フェリシアーノ・ロペス(スペイン)に敗戦。息詰まる戦いとなったが、シングルス2試合目でダニール・メドベデフ(ロシア)が、パブロ・カレーニョ・ブスタ(スペイン)に勝利し、セルビアの予選通過が決まった。

ジョコビッチは「夜中の1時まで見ていて、どっちが勝つかわからず、飛行機で帰るかチームでマドリードに来るか迷っていた。でも、幸運にもここに来ることができた」と、試合の動向をチェックしていたという。

「開催国であるスペインにとっては残念なことだが、僕たちが準決勝に進むことができた。だから、僕らはワクワクしているし、チャンスをつかみたい」と、首の皮一枚つながった決勝トーナメント進出のチャンスをものにしたいと語った。

その準々決勝でセルビアは、予選ラウンドでスウェーデンとカナダを下し、2勝0敗で勝ち上がったカザフスタンと対戦。

「背が高く、ビッグサーブがあり、トータルで優れたブブリクという素晴らしい選手がいる。代表に長くいるベテランのククシュキンもいる。彼とは、数年前にセルビアで行われたデビスカップで5時間以上の試合をしたが、タフな相手だ。ダブルスも上手で、おそらく最も過小評価されているチームだろう」と、ジョコビッチは油断ならない相手だとし、「オーストリアでは観客がいなかったから、これから練習し、観客の前でプレーすることを楽しみにしている」と試合を楽しみにした。

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