close

2021.12.16

メーカーズボイス

大坂なおみ、ルードが使用予定。ヨネックスが新テニスラケット「EZONE(イーゾーン)」を発表

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

SHARE

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

大坂なおみ、ルードが2022年シーズンから使用予定

12月15日、ヨネックスは新ラケット「EZONE(イーゾーン)」シリーズを発表した。2022年1月下旬発売予定の同シリーズは、大坂なおみ(日清食品/世界ランク13位)、キャスパー・ルード(ノルウェー/同8位)らが2022年シーズンより使用予定である。

【スペック】新EZONEシリーズのスペックをチェック


今作のポイントは、シリーズ最速のボールスピードするパワーと柔らかな打球感。独自のアイソメトリック設計により、一般的な円形ラケットよりスイートエリアは7%拡大し、シャフト部には、従来とのカーボンとの比較で、しなり量で3.7%UP、戻り速度で2.4%UPと素早い復元力を生む新素材「2G-Namd Speed(ツージーエヌアムドスピード)」を採用。これがパワー、スピードを生み出すという。

また新フレーム設計により、オフセンターでも打ち負けない飛びを実現したほか、グリップには特殊なメッシュ状の新振動吸収素材「 Vibration Dampening Mesh(VDM)」を内蔵。高い振動吸収性を備えているとのこと。

シリーズは、98平方インチの「EZONE 98」、「EZONE 98L」、100平方インチの「EZONE 100」、「EZONE 100L」、「EZONE 100SL」、102平方インチの「EZONE FEEL」、105平方インチの「EZONE 105」のほか、ジュニア・キッズモデルが5本ラインナップされている。

▶テニスクラシックオンラインストア(公式通販ショップ)の新「EZONE」の販売価格(予約)はこちら



無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。

無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。

いますぐ登録