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2021.12.22

選手情報

ナダルに続きコーチのモヤとベンチッチがコロナ陽性。ベンチッチ「深刻な症状が出ている」

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コロナ陽性を発表したカルロス・モヤ氏(写真右/Photo by Getty Images)

モヤとベンチッチ、ワクチン接種も強い症状

アラブ首長国連邦・アブダビでエキジビションマッチが行われてから数日が経ち、世界ランク6位のラファエル・ナダル(スペイン)に続いてコロナ感染者が出てしまった。12月21日、ナダルのコーチで元世界1位のカルロス・モヤと、東京五輪金メダリストのベリンダ・ベンチッチ(スイス/女子世界ランク23位)は、自身のSNSで新型コロナウイルスの陽性反応が出たと発表した。

【画像】モヤとベンチッチ、自身のSNSでコロナ陽性を発表

12月16日~18日までアラブ首長国連邦・アブダビで開催されたエキジビションマッチ「ムバダラ・ワールド・テニス選手権」。この大会で約4ヵ月ぶりに実戦復帰を果たしたナダルだったが、20日にコロナ陽性を発表した。

そして21日には、ナダルに帯同していたコーチのモヤも19日に練習拠点としているスペイン・マヨルカに到着した時の抗原検査では陰性だったものの、その後のPCR検査で陽性が判明した。

同氏は2度のワクチン接種をしていたものの、かなり強い症状が出たとしており、「この時期は注意が必要だ。抗原検査が陰性で、症状が軽いからといって、それを信じてはいけない。私の場合はそうではなかったし、知り合いの多くも同じだ」と注意喚起を促すとともに、「発熱や頭痛、発汗、全身の痛み、寒気などの症状があったが、ワクチンのおかげで悪化せず、病院にも行かずに済んだのは間違いない」と、症状が悪化しなかったのはワクチンのおかげだとも綴っている。

また、同大会でオンス・ジャバー(チュニジア/同10位)と対戦しているベンチッチも、「ワクチンを接種しているにもかかわらず、新型コロナウイルスの陽性反応が出ました。現在、隔離されており発熱や頭痛、寒気など深刻な症状が出ているので、可能な限りこれを乗り切るあらゆる予防措置を取っている」とファンに報告。

来シーズンの開幕直前の出来事に、「全豪オープンへの準備の最終段階にいたため、理想的なタイミングではない」としたが、「隔離期間が過ぎて問題が解決したら、すぐにオーストラリアに行く」と全豪オープン出場の可能性を残した。

なお、9月に当時18歳でUSオープンを制したエマ・ラドゥカヌ(イギリス/同19位)は、今大会に出場予定でアブダビに滞在していたものの、直前でコロナに感染。出場を辞退している。

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