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2022.01.11

選手情報

ジョコビッチ入国問題でATPが声明、一連の出来事は「健康状態、準備などあらゆる面で損害を与えた」

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裁判結果を受けてATPが声明を発表

日本時間1月11日、ATPは、ノバク・ジョコビッチ(セルビア/世界ランク1位)の入国問題に関する裁判結果を受けて声明を発表。一連の出来事はジョコビッチの「健康状態、準備などあらゆる面に損害を与えた」「必要な医学的免除を受けたと信じていたことは明らか」と綴ったうえで、「引き続きATPツアーの全選手にワクチン接種を強く推奨する」と締めた。

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以下が、声明文である。
「ATPは、COVID-19の発生以来、オーストラリアの人々が払ってきた犠牲と厳しい移民政策を十分に尊重しています。しかし、ここ数日の選手のオーストラリア入国に関する問題は、ルールの明確な理解、さらなるコミュニケーションが必要であることを浮き彫りにしました。

ノバク・ジョコビッチは、メルボルンへの入国に際し、入国規定を遵守すべく必要な医学的免除を受けたと信じていたことは明らかです。月曜日の裁判に至るまでの一連の出来事は、ノバクの健康状態や全豪オープンへの準備を含め、あらゆる面で損害を与えています。選手の医療費免除の申請は、ATPとは無関係に行われていましたが、私たちはこのプロセスを通じて明確化を図るため、テニス・オーストラリアと常に連絡を取り合っています。我々は、月曜日の裁判の結果を歓迎し、今後数週間のエキサイティングなテニスを楽しみにしています。

より広い意味で、ATPは引き続きATPツアーの全選手にワクチン接種を強く推奨しています。これは、我々のスポーツがパンデミックを乗り切るために不可欠であると信じています。これは、科学的証拠に基づくもので、今後ますます厳しくなることが予想される世界的な渡航規制に応えるためのものです。今年の全豪オープンに向けて、トップ100の選手の97%がワクチン接種を受けています。それを心強く思っています」

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Photo by Takeo Tanuma

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