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2022.01.18

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世界2位のメドベデフ、隙のないプレーで快勝し2回戦へ「3セットで勝てたのがよかった」[全豪オープン]

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Photo by Getty Images

メドベデフ、USオープン制覇の自信を手に初戦突破

1月18日、全豪オープン2日目、男子シングルス1回戦が行われ、第2シードのダニール・メドベデフ(ロシア/世界ランク2位)は、ヘンリ・ラークソネン(スイス/同91位)と対戦。6-1、6-4、7-6(3)で下し、2回戦進出を果たした。

【動画】メドベデフ、全豪初タイトルへ好スタート! 1回戦ハイライト

男子シングルス第1シードに入った前年覇者ノバク・ジョコビッチ(セルビア/同1位)のビザが取り消され、欠場したことで、今大会の最上位選手となったメドベデフ。

昨年は決勝でジョコビッチに敗れたものの、USオープンでリベンジを果たし、グランドスラムチャンピオンとして今大会に戻ってきた。

この日の試合、第1セット第1ゲームをブレークされたメドベデフだが、それ以降はストローク戦をことごとく制し、3度のブレークに成功。6-1で第1セットを奪うと、第2セットでも安定したサービスゲームでラークソネンにプレッシャーをかけ、ワンチャンスを生かして、6-4でセットを連取する。

第3セットでは、互いにチャンスなく、タイブレークへ突入。それでも3-3以降、メドベデフのミスのないプレーに対し、ラークソネンがミスを連発。4ポイントを連取し、盤石のテニスで5年連続となる初戦突破。大会初優勝へ好スタートを切った。

試合を通してメドベデフは、アンフォースエラー(23本)がウィナー数(21本)を上回ったものの、4本以下のラリーでは113ポイントのうち70ポイントを獲得。ロングラリーでも、ラークソネンを上回り、試合を支配した。

試合後、メドベデフは「タイブレークで自分のペースに持ち込むことができてよかった。グランドスラムの1回戦は、どの試合も簡単ではない。スコアに関係なく、3セットで勝てたことが良かった」とコメント。

また、2週間にもわたって戦いが繰り広げられ、体力や精神力、またテニスの調子を保たなければならないグランドスラムは特別だとしたメドベデフだが、昨年9月にUSオープンで優勝。「7試合連続で素晴らしいプレーをし、世界のベストプレーヤーを倒す良いサーブを打つことができるとわかった。時に調子を崩すことがあるかもしれないけど、それでも試合に勝つことができる」と、大きな自信がついたと語った。

今大会、過去10度制したジョコビッチが欠場したことで、優勝経験者は2009年大会を制したナダルのみ。王者不在の中、USオープンに続いて、全豪オープンでも良い結果を出せるだろうか。

2回戦でメドベデフは、ニック・キリオス(オーストラリア/同115位)と予選勝者のリーアム・ブロディ(イギリス/同128位)の勝者と対戦する。

※ランキングは1月17日付のもの



■全豪オープン2022
日程/2022年1月17日(月)〜30日(日)
開催地/オーストラリア・メルボルン:メルボルンパーク
賞金総額/7,500万豪ドル(約62.7億円)
男女シングルス優勝賞金/440万豪ドル(約3.7億円)
サーフェス/ハード
試合球/「ダンロップオーストラリアンオープン」

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