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2022.02.08

テクニック

グリップの握りを確認! サーブで「スピードが出ない」症状を改善できるコツを紹介(4)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]

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いつものテニスで起こる突然の不調がみるみる解決する、テニス救急隊“ちょい”コツ!

サーブで「スピード、パワーが足りない…」症状の対処法を解説

テニスでよく陥ってしまうこんなこと、あんなこと…。そうした悩みがみるみる解決する“ちょい”コツを100個、厳選。その中から、サーブで「スピードが出ない」場合の対処法について紹介する。今すぐ取り入れられるコツなので、ぜひ試してみてほしい。

※『テニスクラシック・ブレーク』2017年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【画像】写真が見やすい誌面はこちらをチェック!

《サーブの症状》
スピードが出ない
 ↓
《ちょいコツ》
グリップの握りを「軽く」→「強く」

鋭く振り抜くためには、いかに脱力するかがカギとなる。そのためにもグリップは軽く握るようにしよう(手とグリップの間に隙間ができるくらい)。そしてインパクトで“ギュッ”と握る! そうすることで、最後にヘッドが一走りするのだ。



握りは軽く→強く (写真:N.ジョコビッチ[セルビア])


【次の記事】トスは前に! サーブで「スピードが出ない」症状を改善できるコツを紹介(5)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]



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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)、田沼武男