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2022.02.22

テクニック

打点はトスの頂点じゃない! 「フラットサーブが入らない」症状を改善できるコツを紹介(16)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]

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いつものテニスで起こる突然の不調がみるみる解決する、テニス救急隊“ちょい”コツ!

「あのサーブが苦手…」といった症状の対処法を解説

テニスでよく陥ってしまうこんなこと、あんなこと…。そうした悩みがみるみる解決する“ちょい”コツを100個、厳選。その中から、「フラットサーブが入らない」場合の対処法について紹介する。今すぐ取り入れられるコツなので、ぜひ試してみてほしい。

※『テニスクラシック・ブレーク』2017年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【画像】写真が見やすい誌面はこちらをチェック!

《サーブの症状》
フラットサーブが入らない
 ↓
《ちょいコツ》
ボールを捕らえるのは頂点の直前に!

フラットサーブで少しでも確率を上げるためのコツが、順回転をかけること。そのためには、スイングの頂点の直前でボールを捕らえるのがポイントになる。


 頂点の手前で捕らえて順回転をかける! (写真:D.フェレール[スペイン])

【次の記事】打つ前の体勢に注意! 「狙いがズレる(フォールトする)」症状を改善できるコツを紹介(17)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]



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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)、田沼武男