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2022.02.24

テクニック

左手にもコツがある! 「狙いがズレる…」症状を改善できるコツを紹介(18)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]

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いつものテニスで起こる突然の不調がみるみる解決する、テニス救急隊“ちょい”コツ!

「フォールトしてしまう」といった症状の対処法を解説

テニスでよく陥ってしまうこんなこと、あんなこと…。そうした悩みがみるみる解決する“ちょい”コツを100個、厳選。その中から、「狙いがズレる」場合の対処法について紹介する。今すぐ取り入れられるコツなので、ぜひ試してみてほしい。

※『テニスクラシック・ブレーク』2017年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

《サーブの症状》
狙いがズレる…
 ↓
《ちょいコツ》
上体のブレを防ぐため、左手をおなかの前に

インパクト時に体が開いている可能性が高いもの。それを防ぐために、インパクト時に左手をおなかの前に持ってくることがポイントだ。これだけで上体が安定して、狙いも定まりやすくなる。




おなかの前に左手を置いて打つ (写真:J.ソック[アメリカ])


【次の記事】足が肝心! 両手バックで「チャンスボールを決められない」症状を改善できるコツを紹介(19)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]



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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)、田沼武男