彼女たちが身に付けているバッグのお値段を調査!男子のトップ選手たちは賞金だけでなく多くのスポンサーを得ている。そのため、高級車を乗り回しプライベートジェットで国から国を移動する姿を見かけることも少なくない。そして、彼らとお付き合いしているガールフレンドたちもとてもファッショナブルで、多くの高級ブランド品を保有している。今回は、デニス・シャポバロフ(カナダ/世界ランキング15位)やディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン/同16位)、ニック・キリオス(オーストラリア/同77位)やテイラー・フリッツ(アメリカ/同13位)など、注目選手たちの彼女がSNSに掲載したブランドバッグをチェックする。【画像】キリオスの新恋人はセクシーなインスタグラマーシュワルツマンの彼女は“カジュアル×ハイブランド”素晴らしいプロポーションでさまざまなビキニを着こなし、その姿をインスタグラムにアップしているシュワルツマンのガールフレンド、ユージニアさん。彼女のファッションにおける特徴は“カジュアル×ハイブランド”。デニムのショートパンツにシャネルのバッグ、ヘソ出しにフェンディのバッグなどを合わせるのが得意だ。また、スペイン発祥のブランド「Sentèz」のカラフルなバッグもお気に入りの様子。ユージニアさんがデートで身に付けていたネオンカラーのバッグのお値段は4万円ほどで、ハイブランドのバッグと比べると手に入れやすそうだ。自身のスポンサーであるフィラのウェアを頻繁に着用しているシュワルツマン。南米の男性らしく、バーベキューなどのシーンでは上半身裸でいることも多い。ユージニアさんもいつもばっちりメイクをするタイプではなく、すっぴんにも見えるナチュラルメイクで、それが逆に彼女の魅力を引き立てている。カジュアルが得意な2人は、相性ばっちりと言えそうだ。シャポバロフの彼女は“ガーリー×ハイブランド”シャポバロフと同様にテニスプレーヤーであるガールフレンドのミリアムさん。スウェーデン人とはいえ碧眼ではなく、黒目のエキゾチックな美人だ。フリルの付いた花柄のトップスなどガーリーなテイストのファッションが好みのようだが、革のジャケットを羽織ることもありオシャレの幅は広い。昨年行われたレーバーカップのパーティーにも、花柄のトップスにパープルのミニスカートという装いでシャポバロフに同伴していた。バッグについてはサンローランのショルダーバッグがお気に入りのようで、似たタイプのものを色違いで保有している。お値段は約30万円だとみられる。キリオスの新恋人はルイ・ヴィトンのバックパックがお気に入り!前のガールフレンドとはSNS上ですったもんだがあったキリオス。今の彼女であるインスタグラマーのコスティーンさんとは、SNSを見る限り非常にうまくいっているようで、彼女の天真爛漫な笑顔にキリオスもメロメロなようだ。コスティーンさんは自身のビジネスを立ち上げており、起業家としての一面も持ち合わせている。キリオスよりもかなり身長が低めだが、ファッションのバランスがよくオシャレ上手なことがわかる。ディオール、サンローラン、ルイ・ヴィトンとハイブランド好きなのは明らか。キリオスもショッピングに頻繁に同伴しているようだ。コスティーンさんがツアー帯同中によく使用していたのがルイ・ヴィトンのバックパック。お値段は約30万円だ。キリオスの練習に付き合ったり、試合を応援したりして動き回ることが多いツアー中において、バックパックを選択するのはさすが。キリオスがメッセージ入りのカルティエのバングルを贈った様子も彼のインスタグラムにある「Cos」というハイライトに保存されている。数百万円単位のペナルティーをよく支払っているキリオスにとっては、愛する彼女に高価なプレゼントをしたとしても、それほど痛くはないのかもしれない。フリッツの彼女はどこでも自己流を貫くファッショニスタ!テニスの試合会場においても自分らしさ全開で、セクシーかつファッショナブルな装いを欠かさないフリッツのガールフレンド、モーガンさん。彼女もキリオスの彼女と同様に有名なインフルエンサーだ。プラチナブロンドの髪が特徴的で、安室奈美恵さんが着用していたような厚底ブーツも履きこなす。ルイ・ヴィトン、ディオール、フェンディ……と持っているブランドバッグは写真ごとに変わるほど豊富だ。モーガンさんが何度かインスタグラムの写真で身に付けていたルイ・ヴィトンのチェーンバッグは約35万円。カジュアルにもフォーマルにも使えるデザインで、重宝しているようだ。特殊な生活を送る選手をそばでサポートするガールフレンドたちテニス選手は1年の多くを外国で過ごす。そのため、彼らと交際を順調に続けるには自身も彼らとともに世界を回れる状況であることが重要だ。その点、ガールフレンドが自身と同じようにテニス選手だったりインフルエンサーである場合はうまくいきやすいと言えるだろう。莫大な金額を稼ぐ彼氏に頼ることなく、自らも社会的に独立している女性たち。彼女たちが持つブランド品は、時に彼からプレゼントされることもあるかもしれないが、それと同時に自身の頑張りによる賜物だと言えるだろう。
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