close

2022.07.11

テクニック

狙うエリアを限定せよ! 「サーブが試合で入らない」症状を改善できるコツを紹介(54)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

SHARE

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

いつものテニスで起こる突然の不調がみるみる解決する、テニス救急隊“ちょい”コツ! 今回はサーブのコツを紹介

サーブで「フォールトしてしまう」
といった症状の対処法を解説


テニスでよく陥ってしまうこんなこと、あんなこと…。そうした悩みがみるみる解決する“ちょい”コツを100個、厳選。その中から、「サーブが試合で入らない」場合の対処法について紹介する。今すぐ取り入れられるコツなので、ぜひ試してみてほしい。

※『テニスクラシック・ブレーク』2017年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

《サーブの症状》
試合で入らない
 ↓
《ちょいコツ》
枠を決めることでコントロールがUP

サーブを入れたい→サービスボックスのどこかに入れよう…と考えがちだが、的が大きい分、コントロールも集中力も乱れやすくなるもの。そこで、コートの4分の1でいいので「あのエリアに入れる!!」と決めることで、コントロールも集中力もアップするのだ。


狙うエリアを限定して打つとコントロールが上がる!

【次の記事】テイクバックにポイントがある! 両手バックハンドで「タイミングが合わない」症状を改善できるコツを紹介(55)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]



【サーブ特集】サーブがうまくなるヒント、ここにあります

【テクニック解説】悩みがあるなら…「困った時のネタ帳/119のツボ」で解決しよう!

無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。

無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。

いますぐ登録

写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)、田沼武男