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2022.07.14

テクニック

狙う角度がキモ! フォアハンドで「アングルショットが打てない」症状を改善できるコツを紹介(57)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]

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いつものテニスで起こる突然の不調がみるみる解決する、テニス救急隊“ちょい”コツ! 今回はフォアハンドのコツを紹介

フォアハンドで「あの球種・コースが打てない」
といった症状の対処法を解説


テニスでよく陥ってしまうこんなこと、あんなこと…。そうした悩みがみるみる解決する“ちょい”コツを100個、厳選。その中から、フォアハンドで「アングルショットが打てない」場合の対処法について紹介する。今すぐ取り入れられるコツなので、ぜひ試してみてほしい。

※『テニスクラシック・ブレーク』2017年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【画像】写真が見やすい誌面はこちらをチェック!

《フォアハンドの症状》
アングルショットが打てない
 ↓
《ちょいコツ》
狙う角度は思い切って45度!

ショートクロスを狙う時は、思い切って45度くらいの角度をつけるつもりで打ってみよう。ストレートを0度とすると、相手コートのサービスボックスのコーナーを狙ったショートクロスは25.4度になる。人間の感覚と実際の数字の間には落差があるので、思い切って45度くらいの角度をつけると、相手をコートの外に追い出すショートクロスが打てるのだ。


45度くらいの角度をつけるつもりで打つ!

【次の記事】ポイントは腰にある! 「ハーフボレーをネットしてしまう」症状を改善できるコツを紹介(58)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]



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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)、田沼武男