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2022.07.21

テクニック

テイクバック時のヘッドに注目! 片手バックハンドで「インパクトが弱い」症状を改善できるコツを紹介(64)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]

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いつものテニスで起こる突然の不調がみるみる解決する、テニス救急隊“ちょい”コツ! 今回は片手バックハンドのコツを紹介

片手バックハンドで「あの球種・コースが打てない」
といった症状の対処法を解説


テニスでよく陥ってしまうこんなこと、あんなこと…。そうした悩みがみるみる解決する“ちょい”コツを100個、厳選。その中から、片手バックハンドで「インパクトが弱い」場合の対処法について紹介する。今すぐ取り入れられるコツなので、ぜひ試してみてほしい。

※『テニスクラシック・ブレーク』2017年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

《片手バックハンドの症状》
インパクトが弱い
 ↓
《ちょいコツ》
ラケットヘッドを相手に見せるテイクバックで強いインパクトに!

強いインパクトをする時に大切なのが、その準備段階のテイクバック。ラケットヘッドを相手に見せるように引くことで、遠心力が大きく働き、スイング軌道を長くすることができる。そのためインパクトでより強い力をボールに加えることができるのだ。






相手にヘッドを見せろ! (写真:R.ガスケ[フランス])


【次の記事】後傾するのがポイント! フォアハンドで「トップスピンロブが打てない」症状を改善できるコツを紹介(65)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]



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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)、田沼武男