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2022.07.16

テクニック

カギを握るのは足! 両手バックハンドで「強いインパクトにならない」症状を改善できるコツを紹介(59)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]

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いつものテニスで起こる突然の不調がみるみる解決する、テニス救急隊“ちょい”コツ! 今回は両手バックハンドのコツを紹介

両手バックハンドで「インパクトの精度を上げたい」
といった症状の対処法を解説


テニスでよく陥ってしまうこんなこと、あんなこと…。そうした悩みがみるみる解決する“ちょい”コツを100個、厳選。その中から、両手バックハンドで「強いインパクトにならない」場合の対処法について紹介する。今すぐ取り入れられるコツなので、ぜひ試してみてほしい。

※『テニスクラシック・ブレーク』2017年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【画像】写真が見やすい誌面はこちらをチェック!

《両手バックハンドの症状》
強いインパクトにならない
 ↓
《ちょいコツ》
体の回転を防止するため後ろ足を残す

振り出し時、後ろ足(左足)が一緒に動くと力強く振ることはできないもの。スイング時、後ろ足はその場に残すこと。それができれば、より鋭いスイングが可能になる。





後ろ足を残せば、鋭く振れる! (写真:J.M.デルポトロ[アルゼンチン])


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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)、田沼武男