close

2022.08.10

テクニック

“インパクト=点”ではない! フォアハンドで「うまくインパクトできない」症状を改善できるコツを紹介(77)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

SHARE

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

いつものテニスで起こる突然の不調がみるみる解決する、テニス救急隊“ちょい”コツ! 今回はフォアハンドのコツを紹介

フォアハンドで「ミスショットを減らしたい」
といった症状への対処法を解説


テニスでよく陥ってしまうこんなこと、あんなこと…。そうした悩みがみるみる解決する“ちょい”コツを100個、厳選。その中から、フォアハンドで「うまくインパクトできない」場合の対処法について紹介する。今すぐ取り入れられるコツなので、ぜひ試してみてほしい。

※『テニスクラシック・ブレーク』2017年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【画像】写真が見やすい誌面はこちらをチェック!

《フォアハンドの症状》
うまくインパクトできない
 ↓
《ちょいコツ》
“点”ではなく、“インパクトの周辺”約30cmで捕らえる

「インパクト=打点」というように、“点”としてのイメージがあるが、インパクトの時間は一瞬。その短い時間を意識して捕らえることは難しいため、“実際にボールを捕らえる周辺約30cmのゾーン”を意識して打つのがポイント。そうすると、正確にボールを捕らえやすくなるのだ。


インパクト周辺の約30cmのゾーンを意識して捕らえよう (写真:N.ジョコビッチ[セルビア])

【次の記事】ボールの近づき方にポイントが! 「グラウンドスマッシュをふかしてしまう」症状を改善できるコツを紹介(78)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]



【フォア特集】フォアハンドがうまくなるポイント、いろいろあります

【テクニック解説】悩みがあるなら…「困った時のネタ帳/119のツボ」で解決できる!

無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。

無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。

いますぐ登録

写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)、田沼武男