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2022.08.13

テクニック

やっぱり左手がキモ! フォアハンドで「ボールとの距離感がつかめない」症状を改善できるコツを紹介(80)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]

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いつものテニスで起こる突然の不調がみるみる解決する、テニス救急隊“ちょい”コツ! 今回はフォアハンドのコツを紹介

フォアハンドで「ミスショットを減らしたい」
といった症状の対処法を解説


テニスでよく陥ってしまうこんなこと、あんなこと…。そうした悩みがみるみる解決する“ちょい”コツを100個、厳選。その中から、フォアハンドで「ボールとの距離感がつかめない」場合の対処法について紹介する。今すぐ取り入れられるコツなので、ぜひ試してみてほしい。

※『テニスクラシック・ブレーク』2017年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

《フォアハンドの症状》
ボールとの距離感がつかめない
 ↓
《ちょいコツ》
左手を伸ばして距離感を測ろう

しっかりインパクトをするためには、ボールとの距離感をつかまなければならない。そのために、左手をしっかり伸ばすのがポイント。“ここで打つ”という感覚を持つことができるので、安定したインパクトを迎えることができるのだ。


左手を伸ばす! (写真:G.ディミトロフ[ブルガリア])

【次の記事】体勢に着目! ボレーで「ボールに反応できない」症状を改善できるコツを紹介(81)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]



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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)、田沼武男