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2022.08.16

テクニック

大事なのは目線! フォアハンドで「スイートスポットに当たらない」症状を改善できるコツを紹介(83)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]

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いつものテニスで起こる突然の不調がみるみる解決する、テニス救急隊“ちょい”コツ! 今回はフォアハンドのコツを紹介

フォアハンドで「ミスショットを減らしたい」
といった症状の対処法を解説


テニスでよく陥ってしまうこんなこと、あんなこと…。そうした悩みがみるみる解決する“ちょい”コツを100個、厳選。その中から、フォアハンドで「スイートスポットに当たらない」場合の対処法について紹介する。今すぐ取り入れられるコツなので、ぜひ試してみてほしい。

※『テニスクラシック・ブレーク』2017年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【画像】写真が見やすい誌面はこちらをチェック!

《フォアハンドの症状》
スイートスポットに当たらない
 ↓
《ちょいコツ》
インパクト直後まで頭を動かさない

ボールが真ん中に当たらないのは、自分の打ったボールの行方を見ようとインパクト直前で頭を動かし、目をボールから離しているから。気をつけることは、頭の位置を動かさないこと。インパクト直後まで頭を動かさないようにすると、ボールをよく見ることができ、ボディーバランスを崩さず安定したスイングが可能になる。


頭の位置は変えない! (写真:R.フェデラー[スイス])

【次の記事】意識すべきは肩じゃない! サーブで「トスが定まらない」症状を改善できるコツを紹介(84)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]



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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)、田沼武男