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2022.09.05

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世界7位ルード、ラッキールーザーから勝ち上がったムーテを破り大会初の8強[USオープン]

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全仏準優勝のルードがムーテを下しUSオープンで初の8強

現地9月4日、USオープン男子シングルス4回戦が行われ、第5シードのキャスパー・ルード(ノルウェー/世界ランク7位)は、ラッキールーザーから勝ち上がっているコランタン・ムーテ(フランス/同112位)を6-1、6-2、6(4)-7、6-2で下し、同大会で初めてのベスト8入りを果たした。

【動画】ルードがUSオープンで初めてのベスト8! マッチハイライト

今年の全仏オープンで初めてグランドスラムの決勝を経験したルードは、5年連続5度目の出場となったUSオープンで2020年の3回戦が最高成績。

今大会、その3回戦では第29シードのトミー・ポール(アメリカ/同34位)を7-6(3)、6(5)-7、7-6(2)、5-7、6-0と4時間23分の激闘の末に下し、勝ち上がっている。

4回戦の相手は予選決勝で敗れたものの、ラッキールーザーとして本戦入りを果たし、元世界ランク3位のスタン・ワウリンカ(スイス/同295位)や第21シードのボティック・ファン・デ・ザンツフルプ(オランダ/同22位)らを破ってきたムーテ。

第1セット序盤、ムーテはスピンの利いたショットやフラットでの強打、ドロップショットなど多彩な攻撃パターンを持って仕掛けていく。しかし、ルードは落ち着いて対応し、1-1から2度のブレークを含む5ゲームを連取。6-1でセット奪う。

続く第2セット、各ゲームで競った展開となるもムーテは自身のサービスゲームでアンフォーストエラーを増えてしまい、ルードが2ブレーク。6-2でセットを奪って、2セットアップとする。

ここまでミスが少なく、短いポイントで主導権を握ったルード。さすがトップ10と言える安定感のあるプレーを見せてきた。第3セットではタイブレークの末に落としたが、第4セットでは追い上げるムーテを振り切り、2ブレークを奪って6-2。USオープンでは初のベスト8入りを果たした。

準々決勝では、第13シードのマッテオ・ベレッティーニ(イタリア/同14位)と対戦する。


■USオープン2022
・大会日程/2022年8月29日(月)〜9月11日(日)
・開催地/USTAビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニス・センター(時差13時間)
・賞金総額/6,010万ドル(81億7,390万円)
・男女シングルス優勝賞金/260万ドル(3億5,360万円)
・サーフェス/ハードコート(レイコールド)

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写真=田沼武男 Photos by Takeo Tanuma

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