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2022.10.04

選手情報

内山靖崇、今季初のツアー本戦も全米4強のティアフォーに敗戦「余裕のようなものを感じた」[楽天ジャパンオープン]

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内山靖崇、世界19位ティアフォーのサービスゲームを破れず初戦敗退

10月3日、「楽天ジャパンオープン」(東京・有明/ATP500)シングルス1回戦が行われ、内山靖崇(積水化学工業/世界ランク314位)は、第4シードのフランシス・ティアフォー(アメリカ/同19位)と対戦。3-6、4-6のストレートで敗れ、初戦敗退となった。

【動画】内山靖崇、全米4強のティアフォーにストレートで敗戦 マッチハイライト

2019年大会でベスト8に入っている内山は、同年にキャリアハイの78位を記録したものの、昨季は勝ち星に恵まれず徐々にランキングも下降。今大会が、今季初のツアー大会本戦となった。

試合は、序盤から互いに正確でスピードのあるサーブを放って、短い時間でラブゲームキープし試合が進む。その中、内山は第6ゲームでミスが続いて0-40とピンチを迎えると、2本しのいだもののブレークを許してしまう。リターンゲームでチャンスを見つけたい内山だったが、ミスの少ないティアフォーからブレークポイントを握れず、3-6でセットを落とした。

盛り返したい内山は、第2セットでも高い集中力を見せて順調にサービスキープ。すると、第4ゲームでチャンスが訪れる。デュースサイドでティアフォーのワイドサーブに反応し、ミスを引き出してこの試合初めてブレークポイントを握る。続くポイントで内山は、ティアフォーのセカンドサーブを叩いて勝負に出たが、惜しくもラインを割りアウトに。チャンスを生かしきれずサービスキープされると、直後のサービスゲームで落として、そのまま追いつくことができず4-6とストレートで敗れた。

今年最後のグランドスラムとなったUSオープンでラファエル・ナダル(スペイン/同2位)らを破り、ベスト4に入っている強敵を前にストレートで敗れた内山。サーブ、ストロークで攻撃的なテニスを続けたが、「ティアフォー選手に余裕のようなものがあったと試合をしながら感じた」とコメント。

また、3年ぶりの楽天ジャパンオープン開催ということもあり、「(センターコートのナイトセッションという)大きな舞台を用意していただいたことには感謝です。最初は緊張感だったり、相手のプレッシャーを感じながらの試合で、結果は自分が望んでいたものではなかったが、僕自身ランキングを落としているのでこういったレベルでの試合がない。日本でこういう機会で試合ができたことは、自分のこれからのテニスにおいて、いい一日になる」と語った。

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写真=田沼武男 Photos by Takeo Tanuma