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2023.07.31

選手情報

ズベレフが地元ドイツ・ハンブルクでキャリア通算20度目のタイトル「言葉では言い表せない」[ハンブルク・ヨーロピアン・オープン]

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Photo by Getty Images

ズベレフが1年8ヵ月ぶりのツアー優勝。キャリア通算20度目の優勝は母国大会で


現地7月30日、「ハンブルク・ヨーロピアン・オープン」(ドイツ・ハンブルク/ATP500)シングルス決勝が行われ、第4シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ/世界ランク19位)が、ラスロ・ジェレ(セルビア/同57位)を7-5、6-3で下し、母国大会でキャリア通算20勝の節目となるタイトルを獲得した。

【動画】ズベレフが地元ドイツ・ハンブルクでキャリア通算20勝目! マッチハイライト

昨年6月の全仏オープン準決勝で右足首の靭帯断裂という大怪我を負っていたズベレフは、半年の休養を経て、同年12月のエキジビションマッチで復帰。今季は開幕から出場し着実に勝ち星を重ねていたものの、大会終盤で勝ち切れず決勝の舞台から遠ざかっていた。

母国ドイツで行われた今大会、初戦から安定した戦いぶりで勝ち上がったズベレフは、1年2ヵ月ぶりとなるツアー決勝でジェレと対戦。第1セットでは第9ゲームで4本のブレークポイントをしのいで、6-5でのワンチャンスを生かしてタイトな第1セットを取りきると、勢いそのままに第2セットもジェレにリードを許さず。フォアハンドのクロスがウィナーとなり、ツアー通算20度目のタイトルを手にすると両膝から崩れて肩を震わせた。

「ここは僕の故郷で、育った場所。テニスを始めた場所なんだ。僕にとっては信じられないほど感動的だった。言葉では言い表せないほどすごく幸せだ」と試合後に述べたズベレフ。2021年のツアー最終戦以来の優勝に「最初のタイトルのようだ。(前回の優勝から)1年半も経ってしまった。今はとても幸せだよ」と喜びに浸った。

また、今季獲得ポイント上位8名が出場できるツアー最終戦「Nitto ATPファイナルズ」(イタリア・トリノ)のレースランキングで10位にランクイン。「もし今年トリノでプレーできれば、ケガをした後なだけに大きな達成感を得られるだろう」と述べている。

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