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2024.01.15

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大坂なおみ、出産後初のグランドスラムは初戦敗退。元世界4位に接戦で敗れる [全豪オープン]

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大坂なおみ、全豪オープンで初めての初戦敗退


1月15日、今年最初のグランドスラムとなる「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン)女子シングルス1回戦が行われ、グランドスラム通算4度の優勝を誇る大坂なおみ(フリー/世界ランク831位)が登場。元世界ランク4位で今大会第16シードのキャロライン・ガルシア(フランス/同19位)に4-6、6-7(2)で敗れ、グランドスラム復帰戦を白星で飾ることはできなかった。

【動画】大坂なおみ、復帰後初のグランドスラムは初戦敗退 マッチハイライト

26歳の大坂は、2022年9月の「東レ パン パシフィック オープンテニス」(東京・有明/WTA500)2回戦を棄権すると、その後ツアー出場はなくシーズンが終了。昨年の全豪オープン前に妊娠を発表し、7月に第一子となる女の子を出産した。

約1年3ヵ月ぶりの実戦復帰となった今大会前哨戦の「ブリスベン国際」(オーストラリア・ブリスベン/WTA500)は2回戦敗退となったが、試合後の記者会見で「この2試合で自分は大丈夫だということがわかった。すごく残念だったけど、努力を続けていけば最終的に自分が望んでいるところにたどり着ける」と手応えを語っている。グランドスラムとしては2022年の全米オープン以来となり、全豪オープンは2年ぶりの出場。2019、2021年とメルボルンの地で2度の優勝を手にしている大坂は、「懐かしさを感じる。また勝ちたい」と今大会への思いを口にした。

初戦の相手となったのは、元世界ランク4位のガルシア。対戦成績は大坂の1勝0敗としているものの、「彼女はシードだし、すごい選手。トップ5の選手に必要なショットをすべて持っている」と強敵である大坂は警戒していた。

第1セットでは互いに好サーブからラリーを有利に運ぶ。その中で大坂は第5ゲームで我慢しきれずストロークでミスが出てしまう。先にブレークを許すと、ガルシアの勢いが増してそのまま4-6でセットを落とした。

なんとかリターンしてラリー戦に持ち込みたい大坂だが、ガルシアのサーブの精度が高く、センター、ワイドと動かされて攻め込むことができない。我慢強くサービスキープを続け、タイブレークに持ち込んだが、2度のミニブレークを許して6-7(2)。全豪オープンで初めて1回戦敗退となった。

2回戦でガルシアは、マグダレナ・フレッチ(ポーランド/同69位)と対戦する。

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写真=田沼武男 Photos by Takeo Tanuma

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