「第42回 むさしの村チェリージュニアテニストーナメント」が開催
「第42回 むさしの村チェリージュニアテニストーナメント」(埼玉・加須/むさしの村ローンテニスクラブ)は、3月23日に2日目を迎え、18歳以下と16歳以下の男女シングルスが行われた。
【写真19点】18歳以下男女&16歳以下男子シングルス写真をチェック【表】シングルス勝ち上がり表をチェック関東テニス協会ジュニアランキング対象となっている今大会は、公認グレード4Cとなっており、12歳以下から18歳以下までの男女シングルスとダブルス、計16カテゴリーが実施。開催地の埼玉はもちろん東京、神奈川、千葉など関東圏から多くの選手が出場しており、大会が増える夏に向けて少しでも試合経験を積む貴重な機会となっている。
この日は、18歳以下と16歳以下の男女シングルスが実施。18歳以下女子シングルスでは、第2シードの森さくら(マリーン庭球倶楽部)が大接戦の末に第10シードの吉田真維花(自由ガ丘インターナショナルテニスカレッジ)を5-7,7-6(2),7-6(3)で下して優勝している。
<18歳以下女子シングルス>優勝:森さくら(マリーン庭球倶楽部)[2]
準優勝:吉田真維花(自由ガ丘インターナショナルテニスカレッジ)[10]
ベスト4:柳沢優希奈(オールサムズテニスクラブ)[9]、星優那(STMテニスパーク所沢)
<16歳以下男子シングルスベスト16>木村貫路(ALWAYS TENNIS SCHOOL)[1]
野田優吾(東宝調布テニスクラブ)[14]
縣泰駕(京王赤城アカデミー)[10]
大畑慶祐(ひばりヶ丘新豊テニスクラブ)[6]
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小川遼太(葉山テニスクラブ)[4]
田村健悟(STMテニスパーク所沢)[15]
石井温(足柄ローンテニスクラブ)[9]
橋本成矢(八王子テニスアカデミー)[8]
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小川右恭(グリーンテニスプラザ)
宇敷空翔(REC Waseda Club Tennis Academy)[11]
秋山那由多(武蔵野ドームテニススクール)
村上叶多(Team Satellite さくら野火止)[3]
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馬場怜輔(三菱養和テニススクール)
松原佳亮(京王赤城アカデミー)[12]
山本大雅(CSAT)[13]
福嶋虎之介(荏原SSC)[2]
<16歳以下女子シングルスベスト8>小林愛奈(MAT Tennis Academy)[14]
窪田恵(コートピア大泉テニスクラブ)[7]
千葉真白(レイムテニスセンター)[16]
関灘優一花(レテテニススクール)[12]
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大西花奈(コスモテニスカレッヂ)[9]
地田侑珠(むさしの村ローンテニスクラブ)[13]
山口千果(北信越テニス協会)
小澤梨杏(松原テニスクラブ横浜)[2]
※[ ]内の数字はシード数
<第42回 むさしの村チェリージュニアテニストーナメント>●場所:むさしの村ローンテニスクラブ(〒347-0042 埼玉県加須市志多見1700-1)
●種目:18歳以下男女シングルス・ダブルス、16歳以下男女シングルス・男子ダブルス、14歳以下男女シングルス・ダブルス、12歳以下男女シングルス・ダブルス
●日程:
【18歳以下男子シングルス】3月20日、22~23日(予備日:3月26日、4月3~6日)
【18歳以下女子シングルス】3月22~23日(予備日:3月26日、4月3~6日)
【18歳以下男女ダブルス】3月25日(予備日:3月26日、4月3~6日)
【16歳以下男女シングルス】3月23日、29日(予備日:4月3~6日)
【16歳以下男女ダブルス】3月30日(予備日:4月3~6日)
【14歳以下男女シングルス】3月27~28日(予備日:3月30日~4月6日)
【14歳以下男女ダブルス】3月29日(予備日:3月30日~4月6日)
【12歳以下男女シングルス】3月30~31日(予備日:4月1~6日)
【12歳以下男女ダブルス】4月1日(予備日:4月2日~6日)
●試合方法:全種目とも1セットマッチ(6-6よりタイブレーク)、決勝のみノーアドバンテージ3セットマッチ(6-6よりタイブレーク)
※サービスはノーレットルールで行う
※参加人数や進行状況・天候によるコート状況により日程や試合方法が変更になることや、ナイターを使用することがある
●使用球:ダンロップフォート
●サーフェス:クレーコート
●公認グレード:グレード4C