「第42回 むさしの村チェリージュニアテニストーナメント」12歳以下男女シングルス4強＆14歳以下男女ダブルス優勝ペアが決定

「第42回 むさしの村チェリージュニアテニストーナメント」が開催

「第42回 むさしの村チェリージュニアテニストーナメント」（埼玉・加須／むさしの村ローンテニスクラブ）は、3月31 日に12歳以下男女シングルス4強が出揃い、14歳以下男女ダブルスの優勝ペアが決まった。

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関東テニス協会ジュニアランキング対象となっている今大会は、公認グレード4Cとなっており、12歳以下から18歳以下までの男女シングルスとダブルス、計16カテゴリーが実施。開催地の埼玉はもちろん東京、神奈川、千葉など関東圏から多くの選手が出場しており、大会が増える夏に向けて少しでも試合経験を積む貴重な機会となっている。

この日は、12歳以下男女シングルスが準々決勝まで行われ4強が決定。男子では、第1シードの野田晴太（大熊テニスクラブ）や第3シードの仲間匠（むさしの村ローンテニスクラブ）、第4シードの長山桃也（与野テニスクラブ）、ノーシードの高野桃吾（JSSジャンボITS）が準決勝に進んだ。

女子では、第2シードの丸山真奈（与野テニスクラブ）や第3シードの小林璃多（Team Satellite さくら野火止）、第7シードの吉村美円（H.Y.S）、ノーシードの高岩菜央（テニスクラブNASこしがや）がベスト4に入った。

また、14歳以下男子ダブルスは、鷹家陸志（宇都宮テニスクラブ）／悦永遼（リバーテニススクール）、女子ダブルスは太田光音（自由ガ丘インターナショナルテニスカレッジ）／藤本英（自由ガ丘インターナショナルテニスカレッジ）と、ともに第1シードが制した。

＜12歳以下男子シングルス＞
ベスト4
野田晴太（大熊テニスクラブ）[1]
長山桃也（与野テニスクラブ）[4]
仲間匠（むさしの村ローンテニスクラブ）[3]
高野桃吾（JSSジャンボITS）

＜12歳以下女子シングルス＞
ベスト4
吉村美円（H.Y.S）[7]
小林璃多（Team Satellite さくら野火止）[3]
高岩菜央（テニスクラブNASこしがや）
丸山真奈（与野テニスクラブ）[2]

＜14歳以下男子ダブルス＞
優勝：鷹家陸志（宇都宮テニスクラブ）／悦永遼（リバーテニススクール）[1]
準優勝：松原叶和（ロイヤルSCテニスクラブ）／榊和馬（上尾テニスクラブ）

＜14歳以下女子ダブルス＞
優勝：太田光音（自由ガ丘インターナショナルテニスカレッジ）／藤本英（自由ガ丘インターナショナルテニスカレッジ）[1]
準優勝：千葉千莉子（VIP TENNIS ACADEMY）／寺内和（東京都テニス協会）[2]

※[ ]内の数字はシード数

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＜第42回 むさしの村チェリージュニアテニストーナメント＞
●場所：むさしの村ローンテニスクラブ(〒347-0042 埼玉県加須市志多見1700-1)
●種目：18歳以下男女シングルス・ダブルス、16歳以下男女シングルス・男子ダブルス、14歳以下男女シングルス・ダブルス、12歳以下男女シングルス・ダブルス
●日程：
【18歳以下男子シングルス】3月20日、22～23日（予備日：3月26日、4月3～6日）
【18歳以下女子シングルス】3月22～23日（予備日：3月26日、4月3～6日）
【18歳以下男女ダブルス】3月25日（予備日：3月26日、4月3～6日）
【16歳以下男女シングルス】3月23日、29日（予備日：4月3～6日）
【16歳以下男女ダブルス】3月30日（予備日：4月3～6日）
【14歳以下男女シングルス】3月27～28日（予備日：3月30日～4月6日）
【14歳以下男女ダブルス】3月29日（予備日：3月30日～4月6日）
【12歳以下男女シングルス】3月30～31日（予備日：4月1～6日）
【12歳以下男女ダブルス】4月1日（予備日：4月2日～6日）
●試合方法：全種目とも1セットマッチ(6-6よりタイブレーク)、決勝のみノーアドバンテージ3セットマッチ(6-6よりタイブレーク)
※サービスはノーレットルールで行う
※参加人数や進行状況・天候によるコート状況により日程や試合方法が変更になることや、ナイターを使用することがある
●使用球：ダンロップフォート
●サーフェス：クレーコート
●公認グレード：グレード4C

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