close

2025.11.15

ダンロップ

男女とも日本人が全豪オープンジュニアのワイルドカードを獲得!「DUNLOP ROAD TO THE Australian Open」

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

SHARE

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

住友ゴム工業(株)と(公財)日本テニス協会が主催する「2026 DUNLOP ROAD TO THE AUSTRALIAN OPEN JUNIOR SERIES IN YOKKAICHI」(三重県「四日市テニスセンター」にて)が11月10日から11月14日まで開催されました。

男子は松村怜選手、女子は国内予選でも優勝した若菜蘭選手が優勝し、2026年1月に開催される「全豪オープンジュニア」本戦への切符を手に入れました。「全豪オープンジュニア」での活躍にご期待ください!
全結果はこちら


【松村怜選手の優勝コメント】
第1シードとしてワイルドカードをもらっての出場でしたが、シードを守って優勝することができてよかったです。
全豪オープンジュニアではラストイヤーなので、しっかり思い切って自分のプレーを出し切っていい経験をしたいと思います。応援よろしくお願いします。

【若菜蘭選手の優勝コメント】
私は国内予選から出場して10試合こなし、最後勝ち切ることができてうれしいです。来年の全豪オープンジュニアに向けて今持っている課題を克服して上達して試合を迎えられるように頑張ります。

【男子結果】
優勝:松村怜(あおやま庭球塾)
準優勝:Atkinson Cody コーディー・アトキンソン (ニュージーランド)
3位:⼾邊悠真(サムライテニス)
4位:⼩野倫太郎(四⽇市⼯業⾼等学校)*国内予選優勝

・決勝戦 
松村怜(あおやま庭球塾)[1]6-2、6-3 コーディー・アトキンソン (ニュージーランド)[2]

・3位決定戦
⼾邊悠真(サムライテニス)7-6(1)、6-4 ⼩野倫太郎(四⽇市⼯業⾼等学校)

【女子結果】
優勝:若菜蘭(三重GTC)*国内予選優勝
準優勝:窪田結衣(大商学園高等学校)
3位:Siyoen Sim シヨン・シム(韓国)
4位:櫻井利真(野⽥学園⾼等学校)

・決勝戦 
若菜蘭(三重GTC)4-6、7-5、6-3 窪田結衣(大商学園高等学校)

・3位決定戦
シヨン・シム(韓国)[2] w.o. 櫻井利真(野⽥学園⾼等学校)
大会期間中には出場選手が、奈良くるみプロ、土居美咲プロと練習できる機会を設けました。ジュニアたちは真剣にアドバイスを聞き、有意義な時間となりました。






無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。

無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。

いますぐ登録