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2026.01.12

選手情報

メドベデフが「ブリスベン国際」初優勝!ナカシマを退けツアー22勝目、愛娘に捧げる開幕戦制覇

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Photo by Getty Images

第1シードの貫禄、メドベデフがストレートでナカシマを圧倒


テニスの男子ツアー2026年シーズン開幕戦の一つ「ブリスベン国際」(オーストラリア・ブリスベン/ATP250)は1月11日に決勝が行われ、第1シードのダニール・メドベデフ(世界ランク13位)がブランドン・ナカシマ(アメリカ/同33位)を6-2,7-6(1)のストレートで下し、大会初制覇を遂げた。メドベデフにとってはツアー通算22勝目となり、幸先の良いシーズンスタートを切った。

【動画】メドベデフがシーズン開幕戦を制してツアー22勝目!決勝ハイライト

第1セット、メドベデフは精度の高いストロークでナカシマを圧倒し、わずか30分ほどでセットを先取した。第2セットはナカシマの粘りに遭い、自身のサービング・フォー・ザ・マッチで2本のチャンピオンシップポイントを逃してタイブレークに持ち込まれたが、そこから再び集中力を高めて一気に突き放した。今回の優勝でメドベデフは、ツアー優勝22タイトルすべてが異なる大会という珍しい記録を継続している。

試合後の表彰式でメドベデフは「この優勝を家族に捧げたい」と語り、遠く離れた場所で1歳の誕生日を迎えた娘への思いを口にした。「彼らはオーストラリアまでは来られなかった。私が住んでいる場所からは23時間ほどかかるし、小さな子供が2人いると移動は簡単ではないからね。娘がここで1歳の誕生日を迎えたので、このタイトルを彼女に捧げるよ。ただ、このトロフィーは彼女には少し重すぎるかもしれないけれどね」と、父親としての柔らかな表情を見せた。

昨シーズン終盤から好調を維持しているメドベデフは、2015年のロジャー・フェデラー以来となるトップシードとしてのブリスベン国債の優勝者となった。現役選手ではノバク・ジョコビッチ(セルビア)、ヤニック・シナー(イタリア)に次いで3人目となるハードコートでのツアー20勝達成という金字塔も打ち立て、次週から始まる全豪オープンに向けて万全の体制を整えた。

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