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2026.01.12

選手情報

日比野菜緒、計5度のマッチポイント凌ぐ驚異の粘りも惜敗。世界116位タウンゼントにフルセットで屈する[全豪オープン予選]

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日比野菜緒、世界116位タウンゼントに逆転負けを喫し予選1回戦敗退


今年最初のグランドスラム「全豪オープン」(メルボルン/ハードコート)の女子シングルス予選が1月12日に開幕。日比野菜緒(ブラス/世界ランク202位)は、予選1回戦で予選第11シードのテイラー・タウンゼント(アメリカ/同116位)に7-6(3)、0-6、5-7の逆転で敗れ、初戦敗退となった。

12日から15日まで行われる予選には、3連勝での本戦出場を懸けて日本女子4名が参戦。日比野は3年連続9度目となる本戦入りを狙い、初戦に臨んだ。

元世界ランク46位、ダブルスでは世界2位に位置する実力者タウンゼントとの一戦。第1セットの日比野は、再三のピンチを凌いでサービスキープを続けると、突入したタイブレークで勝負強さを発揮。7-6(3)でセットを先取する。

しかし、第2セットを0-6で失うと、勝負の最終セットも第5ゲームで先にブレークを許す苦しい展開に。日比野は2-4の場面で3つのブレークポイントを凌ぎ、さらに3-5で迎えた第9ゲームでは0-40の絶体絶命のピンチから計5度のマッチポイントを跳ね除けてキープに繋げる。

その執念は結実し、タウンゼントのサービング・フォー・ザ・マッチとなった4-5の第10ゲームで、土壇場のチャンスを活かしこの試合最初のブレークに成功。ついにゲームカウント5-5と追いつく。

勢いに乗りたい場面だったが、直後の第11ゲームで再びブレークを許すと、最後はタウンゼントに押し切られ5-7。2時間半を超える激闘の末、惜しくも予選2回戦進出を逃した。

なお、同日には柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス/同190位)も登場したがフルセットで惜敗。そのほかの日本勢では、坂詰姫野(橋本総業ホールディングス/同140位)、本玉真唯(安藤証券/同242位)らが13日以降に初戦を迎える予定となっている。

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写真=田沼武男 Photo by Takeo Tanuma