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2026.01.18

選手情報

昨年準Vのズベレフが逆転で初戦突破。若手ディアロの猛攻を退けて2回戦進出[全豪オープン]

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Photo by Getty Images

ズベレフ、悲願のグランドスラム初制覇へ向け白星発進


1月18日、シーズン最初のグランドスラム「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/ハードコート)が開幕した。男子シングルス1回戦が行われ、第3シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ/世界ランク3位)がガブリエル・ディアロ(カナダ/同41位)を6-7(1),6-1,6-4,6-2で下し、初戦突破を果たした 。

【動画】昨年準Vのズベレフが悲願のGS制覇へ好発進 マッチハイライト

今大会で全豪オープン11年連続出場となるズベレフは、昨年大会で準優勝を飾っている。また、2020年の全米オープン、2024年の全仏オープンでも決勝の舞台に駒を進めているが、いずれもあと一歩のところでグランドスラム初優勝を逃してきた。悲願達成を狙う今大会、その初陣はタフな展開となった。

試合序盤、ズベレフは「守備的になりすぎ、相手にチャンスを与えすぎた」と振り返る通り、タイブレークの末に第1セットを落とす展開となる 。しかし、第2セット以降は本来のプレーを取り戻し、ディアロに1度もブレークポイントを握らせず。続く3セットを連取して試合をひっくり返した 。ズベレフ自身、第2セットから第4セットにかけての自身のパフォーマンスを「かなり高いレベルだった」と評価している。

試合後の会見では、今シーズンの準備過程についても言及した。男女混合の国別対抗戦「ユナイテッド・カップ」ではチームがグループステージで敗退し、先週のクーヨン・クラシックも欠場したため、実戦経験が不足している状態での開幕となった 。「もっと試合をこなしたかった」と本音を漏らしつつも、メルボルンでの練習セッションは非常に充実していたと語り、コンディションに不安がないことを強調した。

初戦からディアロのような「若く、才能豊かでパワフルな選手」と対戦したことについては、「ドローを見たときは決して喜ばしいものではなかった」としながらも、勝利した今となっては「難しい局面で自分のレベルを確認できたことは、間違いなくポジティブなことだ」と前向きに捉えている。

逆転で初戦を制したズベレフは、悲願のグランドスラム初制覇に向けて着実な一歩を踏み出した。2回戦では、アレクセイ・ポピュリン(オーストラリア/同50位)とアレクサンドル・ミュレー(フランス/同52位)の勝者と対戦する。

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