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2026.03.21

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坂本怜、3時間の死闘制しツアー初白星 2回戦は世界10位メドベージェフと激突[マイアミ・オープン]

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坂本怜 3時間の激闘を制し、ツアー本戦4度目の挑戦で初勝利


現地3月20日、男子テニスツアー「マイアミ・オープン」(アメリカ・マイアミ/ATPマスターズ1000)のシングルス1回戦が行われ、ワイルドカード(主催者推薦)で出場した坂本怜(IMG/世界ランク164位)は、アレクサンダー・コバチェビッチ(アメリカ/同92位)を 6-4, 3-6, 7-6(7) で破り、初戦突破を果たした。坂本にとってツアー大会本戦4度目の出場で、これが待望の初白星となる。

【動画】坂本怜 ツアー本戦初勝利!世界92位を撃破 マッチハイライト

19歳の坂本が同大会の本戦に出場するのは2年連続2度目である。昨年は予選2試合を勝ち抜いて本戦入りしたが、1回戦で敗退していた。今大会は推薦枠での出場ながら、着実な成長を証明する形となった。

27歳のコバチェビッチとの第1セット、坂本は9本のサービスエースを記録。ファーストサーブ時のポイント獲得率は88%、セカンドサーブ時も83%と高い数値を維持し、相手に一度もブレークポイントを与えなかった。第3ゲームで奪ったリードを死守し、6-4で先取した。

第2セットに入るとショットの精度が低下し、第4ゲームで初のブレークを許した。コバチェビッチのサービスゲームから奪えたのはわずか2ポイントに留まり、ブレークバックの機会を得られないまま 3-6 でセットを落とした。

最終セットは両者ともにサービスキープが続く展開となった。タイブレークは10分を超える接戦となり、坂本が5度目のマッチポイントをものにして約3時間の試合に終止符を打った。スタッツ上でも、土壇場での集中力が勝敗を分けた形である。

2回戦で坂本は、第9シードのダニール・メドベージェフ(世界ランク10位)と対戦する。


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写真=田沼武男 Photo by Takeo Tanuma

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