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2026.08.21

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アルカラスが全米オープンで復帰!右手首の負傷から約4カ月ぶり、連覇を目指してニューヨークへ

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Photo by Getty Images

アルカラス、右手首の負傷から約4か月ぶりとなる復帰の舞台は全米オープン


8月30日に開幕する「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク)で、右手首の負傷によって長期離脱を余儀なくされていたカルロス・アルカラス(スペイン/世界ランク2位)がSNSを通じて全米オープンへの出場を発表。約4か月ぶりに公式戦へ復帰することが決まった。

【画像】アルカラスが自身のSNSで全米オープン出場を表明!「HERE WE GO!」

アルカラスは自身のSNSに「HERE WE GO!」と投稿。2025年大会では決勝でヤニック・シナー(イタリア)を破って優勝しており、今回は自身2度目となる全米オープンのタイトル防衛に挑む。

アルカラスが最後に公式戦へ出場したのは、4月に行われたATP500バルセロナである。1回戦でオットー・ヴィルタネン(フィンランド)を6-4、6-3で破ったものの、試合中から右腕にメディカルタイムアウトを受けていた。翌日、右手首の検査を受けた結果、2回戦を棄権することになった。

その後、アルカラスは右手首の負傷によってツアーから離脱。全仏オープン、ウインブルドンを欠場し、北米ハードコートシーズンのトロント大会とシンシナティ大会にも出場しなかった。

当初はシンシナティ・オープンでの復帰も視野に入れていたというが、十分な回復期間を確保することを優先。8月にはスペイン・ムルシアでホルガー・ルーネ(デンマーク)と練習を行うなど、実戦復帰に向けた準備を進めていた。ATP公式も、両者がムルシアでハイレベルな練習セッションを行ったことを伝えている。

そして20日、アルカラスは全米オープンでの復帰を正式に発表。約4か月にわたる離脱を経て、いきなりグランドスラムの舞台で競技復帰を果たすことになった。

負傷によって長期離脱となったものの、アルカラスにとって2026年シーズンは歴史的なスタートとなっていた。1月の全豪オープンでは決勝でノバク・ジョコビッチ(セルビア)を破り、自身初となる全豪オープンのタイトルを獲得。これによって男子選手として史上最年少で生涯グランドスラムを達成した。さらに2月のドーハ大会でも優勝。4月のバルセロナ大会で負傷するまでの2026年シーズン成績は22勝3敗を記録している。

全米オープンはアルカラスにとって特別な大会でもある。2022年に同大会でグランドスラム初優勝を果たし、2025年には決勝でシナーを破って2度目の優勝。大会通算成績は24勝3敗と圧倒的な数字を残している。

今回は2025年王者としてタイトルを防衛する立場となる。4か月間、公式戦から離れていた状態での復帰戦となるだけに、試合勘やフィジカル面がどこまで整っているかが大きなポイントとなる。

4か月ぶりの公式戦が、いきなり5セットマッチのグランドスラム。コンディション面に不確定要素を残す一方、2026年シーズン序盤にキャリア・グランドスラムを達成した23歳が、ニューヨークで再び頂点を狙う。全米オープンは8月30日に開幕する。


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