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2026.08.31

選手情報

島袋将、逆転負けを喫し初戦敗退。世界29位に善戦もグランドスラム初勝利ならず[全米オープン]

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島袋将 3年ぶりの全米オープン本戦も2回戦進出ならず


「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク)男子シングルス1回戦が現地8月30日に行われ、島袋将(有沢製作所/世界ランク88位)は、第26シードのアーサー・リンデルクネシュ(フランス/同29位)に7-6(4), 2-6, 6-7(4), 2-6で敗れ、グランドスラム本戦での初勝利とはならなかった。

【動画】島袋将 世界29位に逆転負けを喫しグランドスラム初勝利ならず マッチハイライト

29歳の島袋は、今年6月のATP250シュツットガルトで予選を突破し8強入りを果たした。自身初のトップ100入りを達成し、ハードコートシーズンでもATPマスターズ1000の2大会で本戦入り。自己最高となる世界ランク87位を記録し、3年ぶりの全米オープン本戦出場となった。

4度目のグランドスラム本戦となった島袋。試合序盤から高い集中力でサービスキープを続け、一進一退の展開のままタイブレークに突入する。相手のダブルフォールトも絡んでリードを奪うと、質の高いストロークでリンデルクネシュを押し込み、7-6(4)で第1セットを先取した。

タフな第1セットを奪った島袋だったが、第2セットの立ち上がりでピンチをしのいだものの、2-1から2度のブレークを許して5ゲームを連取され、セットオールとされる。

第3セットも我慢強いプレーでサービスキープを続けるも、4-4で迎えた第9ゲームで相手のフレームショットにタイミングを崩され、痛恨のブレークを許す。直後の第10ゲームでこの試合初めてのブレークポイントを握ると、鮮やかなフォアハンドのパッシングショットを決めてブレークバックに成功し、タイブレークへ持ち込んだ。しかし、安定感のあるリンデルクネシュに先行を許し、6-7(4)でこのセットも落とす。

あとがなくなった第4セット、島袋は序盤で先にブレークを許す展開となる。果敢に攻撃を仕掛けたものの、相手のミスの少なさと要所での高精度なサーブに阻まれ、第8ゲームで2度目のブレークを許して2-6。4度目のグランドスラム本戦も初戦敗退となった。

同大会2回戦に進出したリンデルクネシュは、次戦でハウメ・ムナル(スペイン/同55位)と対戦する。


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写真=田沼武男 Photo by Takeo Tanuma