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2026.09.12

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ズベレフがハチャノフを下し6年ぶりの全米OP決勝進出!3大会連続のグランドスラム決勝へ[全米オープン]

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Photo by Getty Images

ズベレフ、調子を上げて臨んだ準決勝でハチャノフを撃破


「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク)男子シングルス準決勝が現地9月11日に行われ、第1シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ/世界ランク2位)がノーシードから勝ち上がってきたカレン・ハチャノフ(同50位)を6-3, 7-6(7), 7-6(6)で下し、グランドスラム3大会連続で決勝に進出。全米オープンでは6年ぶり2度目となる。

【動画】ズベレフが魅せた!コートの外から強烈な一撃

今大会、2回戦まではフルセットのタフマッチを強いられてきたズベレフだが、3回戦以降の3試合はいずれもストレート勝ち。調子を上げてこの日を迎えると、2023年全豪オープン以来のグランドスラム準決勝の舞台に戻ってきたハチャノフを堅実なテニスで撃破した。

第1セット、ズベレフは互いにサービスキープが続く中、終盤にアンフォーストエラーが重なったハチャノフの隙を見逃さずブレークに成功し、6-3で奪う。第2セットはハチャノフも盛り返し、ズベレフはリズムが悪くなる場面もあったが、リードを許すことはなかった。互いに1度ずつブレークし合って突入したタイブレークを制し、2セットアップとした。

一気に勝負を決めに行きたいズベレフだが、第3セットでは強烈なフォアハンドを持つハチャノフになかなかブレークポイントを握らせてもらえない。再びタイブレークに突入し4-6とセットポイントを握られたが、堅実なショットを重ねたズベレフが4ポイントを連取。7-6(6)でストレート勝ちを収め、全米オープンでは6年ぶりの決勝進出を決めた。

試合後のオンコートインタビューでズベレフは、ここ数年苦しんできたグランドスラムで今年3大会連続の決勝進出を果たしていることについて問われると、「グランドスラムのレベルでは本当に苦労してきたし、何度もあと一歩のところまで来ていた。だから今年は、神様が“今年は君の番だ”と言ってくれたのかもしれない。コートに立てる時間を楽しむこと、それが大事だと思うし、実際に今、心から楽しんでいる」と充実した心境を明かした。

さらに、日曜日の決勝でアメリカ人選手と対戦することについて聞かれると、「間違いなく特別な一戦になると思う。特に2人は、ここニューヨークでは観客のお気に入りだからね。今夜の準決勝は間違いなく素晴らしい一戦になると思うし、僕も楽しみに見るつもりだよ。できることなら、日曜日は“アメリカンドリーム”を実現させないようにしたいね」と冗談めかして笑いを誘った。

グランドスラム初優勝を果たした全仏オープン、準優勝のウィンブルドンに続き、グランドスラム3大会連続で進んだ決勝では、第8シードのベン・シェルトン(アメリカ/同9位)と第11シードのフランシス・ティアフォー(アメリカ/同12位)の勝者と対戦する。


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