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2017.06.20

メーカーズボイス

クロはクロでもルキシのクロ。「LUXILON SAVAGE BLACK」と "あの人気ポリ"を打ち比べ!

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LUXILON契約選手
向 和彦(アポロ・コースト・テニスクラブ)

快適な打ち味で、ボールが弾む
SAVAGEは非常にうまく作られています

SAVAGEは、とてもバランスがいいポリ・ストリングですね。まず感じたのは、軽快さです。柔らかくて、よくボールに引っかかる。A社のものも、打球感は柔らかいですし、スピンもかかります。ただ、SAVAGEのほうが、弾きがいいです。だから、特にボレーが打ちやすく感じました。頑張らなくても距離も出せるし、回転もかかりましたね。



一方、A社のものは、速くスイングした時に、ボールが伸びます。ただ、それはいいポジションに入れた時の話。速く振れない時もあるわけですから、一般の人もSAVAGEのほうが使いやすいと思います。SAVAGEは、しっかり触れなくても、ボールが走る柔らかいポリなので、きっと女性プレーヤーでも打ちやすいと感じると思います。それくらい軽快な打球感がいいなと思うストリングです。

Wilson Advisory Staff
向 範(アポロ・コースト・テニスクラブ)

シャープさが際立つSAVAGE
オールラウンドに打てるポリです

第一印象で感じたのは打球感のシャープさ。A社のものは、重い感じなのに対して「SAVAGE」はシャープ。反発がよくて飛んでいってくれるし、引っ掛かりもいいので回転もかかるなと感じました。どちらも柔らか目のポリですが、単純にいったらA社のほうが柔らかい。ただ、A社のポリはストリング全体がたわむ感じに対して、SAVAGEは、ボールの部分だけたわむイメージ。



その分、生きたボールになって、跳ねあがる感じでした。反発性もいいので、SAVAGEはボレーもいいですね。  一般プレーヤーを考えた場合、A社のものは、重さを感じる分、対応が遅れると難しくなる。その点ではオールラウンドに打ちやすいSAVAGEはオススメしたいですね。より助けてくれるのがSAVAGE。単純に、私もこっちが好きです


テニスクラシック編集長(広)
打ちやすいレンジが広い
それがSAVAGE!

高品質で価格も抑えられるリキッド・クリスタライン・ポリマーで多角形構造(SAVAGEは6角形)となっているSAVAGEとA社のクロいポリ。今回は「PRO STAFF 97」に48ポンドで両者を張って、試打を行いました。
 
まずはA社のものから。まずストリングに指を当てると、角張った感じがわかり、いかにも"スピンがかかりますよ"という感じです。実際、スイートエリアで捕えると"カン"という高い打球音と共に、高い弾道のスピンボールが飛んでいく。スライスも球乗りがまずまずでした。個人的に難しいな、と思ったのは、気持ちよく飛ぶレンジが狭く感じること。スイング速度がもっと速い、もっと捕らえる確率が高ければ問題ないが、そうでないとミスショットが増えるな、と正直思いました。一方の「SAVAGE」。



単純に飛びはこちらが上。ボールを掴むような感覚があり、いい意味でポリっぽさがない感じです。スピン性能に関しては、甲乙つけがたいところ。ただ、スライスに関しては、SAVAGEのほうが伸びるなというのが個人的感想。こちらのほうが、打ちやすさのレンジが広いなと感じました。的確にボールを捕らえる自信があるなら問題ないですがが、私ならSAVAGEをチョイスします。できたら、40ポンド台前半で張って打ってみたいですね。テンションロスも、低いというだけに、単張\2,400(リール: オープン価格)はコスパも高いでしょう。いつもポリを張っているという人はもちろん、一度試してみたいという人もオススメしたいストリングです。

SAVAGE BLACK 127



SAVAGE BLACK 127
価格: 単張2,400円(税抜き)、REEL オープンプライス

素材: リキッド・クリスタライン・ポリマー
タイプ: モノ・フィラメント
ゲージ: 1.27mm
長さ: 単張12.2m、REEL200m
カラー: ブラック
MADE IN BELGIUM


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