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2021.01.23

選手情報

元世界1位のマレー、隔離期間で解決策見出せず全豪オープン欠場を決断

コロナから回復も…
隔離期間を短縮できず全豪OP欠場

元世界ランキング1位のアンディ・マレー(イギリス)は1月22日、新型コロナウイルスから回復したものの、2月8日に開幕する全豪オープンを欠場することを明らかにした。

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今年34歳を迎えるマレーは、1月中旬に全豪オープンの開催地であるオーストラリア・メルボルンへ移動する予定だったが、その直前に新型コロナウイルスの陽性反応が出たことを発表。出発の72時間以内の検査で陰性であることを証明する必要があったため、大会側が用意したチャーター機に乗ることができなかった。

その後、マレーは回復に努めるとともに、大会開始前にオーストラリアへ入国する方法を模索。入国後の2週間隔離期間を変更することを期待していたが、折り合いがつかず欠場する決断に至ったという。

イギリスの国営放送『BBC』によると、マレーは「テニス・オーストラリアとは常に話し合いを重ね、何らかの形で検疫ができるような解決策を見つけようとしてきた。しかし、うまくいかなかった」とコメント。

加えて「関係者の努力に感謝したい。オーストラリアでプレーできなくて、とても残念だ。オーストラリアは私の大好きな国であり、大会も大好きだ」と過去5度の決勝進出を果たしている全豪オープンに出場できないことに残念がり、出場できるように尽力してくれた人々にも感謝の意を示している。

2019年の全豪オープンでは、股関節のケガにより引退することを示唆していたマレーだが、その後、度重なる手術やリハビリを行うことでツアーに復帰。昨シーズンは、パンデミックの影響もあり、7試合のみの出場となった。全豪オープンには、ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場する予定だった。

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写真=田沼武男 Photos by Takeo Tanuma

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