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2021.02.08

大会情報

予選突破の日比万葉は接戦の末、ストレートで敗戦。グランドスラム初勝利ならず

©Tennis Australia

日比万葉は粘りのプレーも
あと一歩及ばずストレート負け

全豪オープン初日、女子シングルス1回戦が行われ、予選を突破し、本戦入りした世界ランキング176位の日比万葉(グラムスリー)は、同129位のアンナ・カロリーナ・シュミドローワ(スロバキア)に6-7(2)、4-6で敗れて初戦敗退となった。

【動画】日比万葉 vs.シュミドローワ マッチハイライト

新型コロナウイルスの影響により、アラブ首長国連邦・ドバイにて行われた同大会の予選を勝ち抜いて、本戦出場権を手に入れた日比。2015年USオープン以来、約5年半ぶり2度目となるグランドスラム本戦の舞台で、全豪オープンは初出場である。

日比は、バックハンドのスライスを多用し、長いラリーの中で相手のミスを引き出し、ポイントを奪っていくプレースタイル。この試合でもそのプレーがはまり、試合開始早々に2度のブレークに成功したものの、6-5で迎えた第12ゲームでブレークされてしまい、第1セットはタイブレークへ。スライスと同じフォームから繰り出されるドロップショットで相手を翻弄したが、第1セットを6-7(2)で落とした。

その後も粘りのプレーを見せた日比だったが、あと一歩及ばず。第2セットも4-6で奪われ、グランドスラム初勝利とはならなかった。

試合後、日比は「もう少しバックのスライスの伸びがあればとかはあるが、1ポイント毎のショットセレクションや作戦の選択が違っていれば、(結果は)変わっていた」と悔しさをにじませたが、「今年もどれぐらい大会があるかわからない状態ですし、その中でオーストラリアに来れるチケットを勝ち取ったというのはすごい大きい。そのおかげで先週も大会に出ることができましたし、この高いレベルでたくさん試合できるのはありがたい」とコメント。今後、さらなる高みを目指す上で必要な経験になったとした

※ランキングは2月8日現在

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