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2021.02.14

大会情報

大坂なおみが準々決勝の相手を「テレビゲームなら選びたい選手」と警戒

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崖っぷちから大逆転勝利を収めた
大坂なおみが次戦の相手を警戒

2月14日、全豪オープン7日目が行われ、世界ランキング3位の大坂なおみ(日清食品)が、同14位のガルビネ・ムグルザ(スペイン)を4-6、6-4、7-5のフルセットで勝利を収め、2年ぶりベスト8進出を決めた。試合後の会見で、次戦の同71位のシェイ・スーウェイ(台湾)について「テレビゲームなら選びたい選手」だと語った。

【動画】大坂なおみ vs. G.ムグルザ マッチハイライト

大坂の4回戦の相手は、2016年に全仏オープン、2017年にウィンブルドンを制した元世界1位のムグルザ。この日の試合では、その実力を発揮し、大坂に対してマッチポイントも握った。だが、今の大坂は実力とメンタリティを持ち合わせている。2本のマッチポイントを得意のサーブと力強いストロークでしのぐと、一気に4ゲームを連取。ベスト8進出を果たした。

試合後には「この試合を乗り越えた自分にとても満足している。1年前だったら絶対に勝てていなかったと思う。コート上で考えていたことがたくさんあって、それが試合に勝つことや問題を解決することを妨げていた。だから、精神的に強くなれたことは私にとって良いこと」と、テクニックだけでなくメンタル的に成長できたことがこの日の勝利につながったとコメント。

準々決勝の相手、スーウェイについては、「彼女と対戦をしているときは、自分でコントロールできることが少ない。いろいろな感情があったのを覚えています。彼女とプレーするときにいつもちょっとした迷いがあるの。だから厳しい戦いになるね」と大坂は警戒。

続けて、「スーウェイのプレーのどこが困難なのか?」という問いにも、大坂は「彼女のプレーを見たことある? テレビゲームだったら、彼女のキャラクターを選んでプレーしてみたいと思うほどの選手。コート上でのショット選択が自分では考えられないの。見ていて楽しいわ。プレーするのは楽しくないけどね」と、これまで戦ってきた選手の中でも異質の存在だとした。

※ランキングは2月8日現在

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写真=田沼武男 Photos by Takeo Tanuma