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2021.02.15

大会情報

ナダルがフォニーニを一蹴! ストレート勝利で5年連続ベスト8進出

ナダルが怪我を感じさせないプレーで世界17位のフォニーニに快勝

2月15日、全豪オープン男子シングルス4回戦、第2シードのラファエル・ナダル(スペイン)が、第16シードのファビオ・フォニーニ(イタリア)を6-3、6-4、6-2のストレートで下し、5年連続となるベスト8入りを果たした。

【動画】R.ナダル vs. F.フォニーニ マッチハイライト

前哨戦である男子国別対抗戦「ATPカップ」時には背中の張りのため、試合に出場することがなかったナダルだが、4回戦まで1セットも落とすことなくベスト16入り。その影響を感じさせないプレーぶりだった。しかし、4回戦の相手は、世界ランキング17位のフォニーニ。過去の対戦成績では12勝4敗と大きく勝ち越しているものの、強打が持ち味の選手で、ツアー屈指のストローカーである。

試合は、第1セットからフォニーニのパワフルなストロークが見られたものの、ナダルはこれをしっかり返球。互いに1度ブレークして迎えた第6ゲームで、ナダルがリードを奪い、そのままセットを取った。

何とかセットを奪い、試合を振り出しに戻したいフォニーニは、第2セットで先にリードしたものの、ストロークが突如乱れてしまい、ナダルが4ゲームを連取。第2セットもナダルが6-4で奪った。

完全に勢いを失ったフォニーニに対し、ナダルは安定したプレーを見せ、第3セットはブレークポイントも握らせず。セットカウント3-0のストレートで準々決勝進出を果たした。

試合後、「第1セットは間違いなく今大会で最高のレベルだった」と、自画自賛したナダル。徐々にフィジカル面で回復しているようで、「昨日から練習量を増やして、今日はロングポイントでも取れた。次の試合につながるよ」とコメントした。

次戦の相手は、第5シードのステファノス・チチパス(ギリシャ)に決定。チチパスは、第9シードのマッテオ・ベレッティーニ(イタリア)と対戦する予定だったが、ベレッティーニが腹筋の負傷により棄権。準々決勝進出を果たしている。

※ランキングは2月8日現在

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写真=田沼武男 Photos by Takeo Tanuma