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2021.02.15

大会情報

ナダル対フォニーニが最大の注目。日本人は6選手が登場。全豪8日目の注目ポイントをチェック!!【全豪OPテニス】

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車いすテニスは
各準決勝が開催される


全豪オープン8日目、早くも折り返し地点に。
本日、日本人選手は6名が出場する。6番コート第4試合で行われるのは、ミックスダブルス2回戦、柴原瑛菜(橋本総業HD)/マクラクラン勉(イカイ)が、第6シードのバルボラ・クレチコバ(チェコ)/ラジーブ・ラム(アメリカ)と対戦する。青山修子(近藤乳業)との女子ダブルスではベスト8入りを決めている柴原、連日の試合となり疲れが心配だが、ミックスダブルスでも準々決勝進出に期待したい。


【画像】全豪オープン8日目のオーダー・オブ・プレイ(試合予定表)


そして車いすテニスが行われる7番コートは、日本人選手がジャックする。
第1試合(日本時間9時〜)には、男子シングルス準決勝に国枝慎吾(ユニクロ)[1]が登場。アルフィー・ヒュウェット(イギリス/世界ランク3位)と戦う。対戦成績は12勝8敗だが、最近4試合は国枝が4連勝となっている。続く第2試合、女子シングルス準決勝で上地結衣(三井住友銀行) [2]が、クオゾァード・モンジェーエーヌ(南アフリカ)と対戦。
第3試合は男子ダブルス準決勝、国枝/グスタボ・フェルナンデス(アルゼンチン)対ヒュウェット/ゴードン・リード(イギリス)[1]。第4試合は女子ダブルス準決勝、上地/大谷桃子(かんぽ生命)対ディーデ・デグロート(オランダ)/アニーク・ファン・クート(オランダ)。第5試合は、クアードダブルス準決勝、菅野浩二(リクルート)/ニコラス・テイラー(アメリカ)対第2シードのアンディ・ラプトーン(イギリス)/デビッド・ワグナー(アメリカ)。さらに8番コート第2試合に、大谷とデグロートの女子シングルス準決勝が組まれている。

そして男女シングルスは残る4回戦が消化される。
ロッド・レーバー・アリーナ(センターコート)第1試合(日本時間9時〜)には、エリーナ・スビトリーナ(ウクライナ/世界ランク5位)[5]対ジェシカ・ペグラ(アメリカ/世界ランク61位)が入る。両者は、2021年の開幕戦、アブダビWTA女子選手権で対戦。スビトリーナが勝利している。

「彼女とはアブダビで対戦したばかり。とにかく攻撃的なテニスが特徴なので、難しい試合になると思う。何しろ彼女はコンペティター(競争者)だから」と語っているスビトリーナ。果たしてどんな試合となるだろうか?

本日最も注目を集めそうなのがこちらの試合。
センターコート第3試合(日本時間13時以降)で行われるラファエル・ナダル(スペイン/世界ランク2位)[2]とファビオ・フォニーニ(イタリア/世界ランク17位)[16]の対戦だ。昨年5月、両足首の手術を受けたフォニーニは、本調子を取り戻しているよう。12勝4敗という対戦成績ではあるが、グランドスラムでは1勝1敗。2015年USオープンでは、フルセットの末、フォニーニが勝利している。今大会、背中の筋けいれんという問題を抱えているナダルは、「良いプレーをしている時は、間違いなくツアーで最も危険な相手の一人。3回戦(A.デミノーにストレート勝ち)では素晴らしい相手に勝利を収めているから、タフな試合になるだろう。しっかり準備したい」と、語っている。




調子を上げてきたチチパス、ベレッティーニ戦に挑む


センターコートのナイトセッション第2試合では、ステファノス・チチパス(ギリシャ/世界6位)[5]対マッテオ・ベレッティーニ(イタリア/世界10位)[9]というトップ10対決が行われる。3回戦のミカエル・イマー(スウェーデン)では相手を圧倒、「納得のプレーができた」と語ったチチパス。だが、ベレッティーニは今大会、ケビン・アンダーソン(南アフリカ)、カレン・カチャノフ(ロシア) [19]というタフなドローをしっかり勝ち抜いてきているので勢いがある。軍配はどちらに上がるだろうか。




スピードとコントロールを兼ね備えたフォアハンドが特徴のルード


また、マーガレット・コート・アリーナ第3試合(日本時間16時以降)では、アンドレイ・ルブレフ(ロシア/世界ランク8位)[7]とキャスパー・ルード(ノルウェー/世界ランク28位)[24]。ルードの魅力は、フォアハンド。威力もコントロールもいいだけに、ルブレフにエラーが増えてストレスが溜まると…、シードダウンの可能性もある。
「タフな試合になるし、フィジカルが大事な試合になるだろう。彼とは良い関係にある。過去2回対戦(2勝)したことがある。しっかり準備したい」と語っているルブレフ。勝てば、準々決勝でダニール・メドベデフ(ロシア/世界ランク4位)[4]と対戦する可能性がある。

そのほか、センターコートのナイトセッション第1試合(日本時間17時以降)に出る第1シードのアシュリー・バーティ(オーストラリア/世界ランク1位)対シェルビー・ロジャース(アメリカ/世界ランク57位)、マーガレット・コート・アリーナ第4試合(日本時間16時以降)のメドベデフ対マッケンジー・マクドナルド(アメリカ/世界ランク192位)もチェックしておきたい試合だ。


■全豪オープン第7日目(2/15) 日本人選手試合予定
【6番コート第4試合/ミックスダブルス2回戦】
柴原瑛菜(橋本総業HD)/マクラクラン勉(イカイ)vs.バルボラ・クレチコワ(チェコ)/ラジーブ・ラム(アメリカ)[6]

【7番コート第1試合(日本時間9時〜)/車いすテニス男子シングルス準決勝】
国枝慎吾(ユニクロ/世界ランク1位)[1]vs.アルフィー・ヒュウェット(イギリス/世界ランク3位)

【7番コート第2試合/車いすテニス女子シングルス準決勝】
上地結衣(三井住友銀行)[2]vs.クオゾァード・モンジェーエーヌ(南アフリカ)

【7番コート第3試合/車いすテニス男子ダブルス準決勝】
国枝/グスタボ・フェルナンデス(アルゼンチン)vs.ヒュウェット/ゴードン・リード(イギリス)[1]

【7番コート第4試合/車いすテニス女子ダブルス準決勝】
上地/大谷桃子(かんぽ生命)vs.ディーデ・デグロート(オランダ)/アニーク・ファンクート(オランダ)

【7番コート第5試合/車いすテニスクアードダブルス準決勝】
菅野浩二(リクルート)/ニコラス・テイラー(アメリカ)vs.第2シードのアンディ・ラプソーン(イギリス)/デビッド・ワグナー(アメリカ)

【8番コート第2試合/車いすテニス女子シングルス準決勝】
大谷vs.デグロート(オランダ)[1]

※ランキングは2月8日現在、[]はシード順位

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