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2021.02.18

大会情報

大坂なおみ決勝進出!! 憧れの存在セリーナにストレート勝利

立ち上がりの不調から
復活して見事ストレート勝利!


全豪オープン11日目、世界が注目した新旧女王対決は、第3シードの大坂なおみ(日清食品)が、第10シードのセリーナ・ウイリアムズ(アメリカ)を、6-3、6-4でストレート勝ち。2年ぶりとなる決勝進出を決めた。


【動画】大坂なおみ vs. S.ウィリアムズ マッチハイライト


試合前、「おもしろい試合になると思う」、と語っていたセリーナは、試合開始からアグレッシブなストロークで攻めていく。すると、大坂にダブルフォールトなどミスも生まれて第1ゲームでブレークする。それで動揺したのか、大坂は序盤、ショットの不安定が目立ったが、そのまま引きずらないのがすごいところ。セリーナサービスの第4ゲームで、積極的に攻めていくと、リズムを取り戻す。すると、セリーナに連続ミスが生まれてブレークバックに成功。これで勢いが増した大坂は、さらに第6ゲームでもブレーク。第1セットを6-3で奪った。

続く第2セット、巻き返しを図りたいセリーナだが、ストローク戦で主導権を握ったのは大坂だった。
第1ゲームでブレークに成功すると、1ブレークアップをキープしたまま進んでいく。第5ゲーム、セリーナは、シャウトして気合いを入れ直す。すると大坂サーブの第8ゲームで0-40とすると、大坂のダブルフォールトもあってブレークバック。しかし、大坂の集中力はそれで途絶えることはなかった。続くセリーナのサービスゲームをラブゲームでブレーク。5-4とすると、サービング・フォー・ザ・マッチの第10ゲーム、サーブでセリーナを圧倒。ラブゲームで勝負を締めくくった。

オンコートインタビューで大坂は、試合開始直後に0-2とされて「恐怖感、緊張感がありました。そこから自分のペースを取り戻すことができました。あとは、本当に楽しくプレーができました。観客が入った最初の試合というのも頼むことができました。私にとっては、彼女と試合ができるということは光栄なこと。だからこそ全力を尽くしました。子供の頃から、彼女の試合を見て、対戦を夢見て、実際に対戦して学ぶこともできた。そして競技者同士だという考え方もできるようになりました」と答えた

2月20日に行われる決勝戦は、このあと行われる第22シードのジェニファー・ブレイディ(アメリカ)と第25シードのカロリーナ・ムチョワ(チェコ)の勝者と戦う。

その試合について、聞かれると「自分がどんなプレーができるかですが、良くも悪くも誰もが、初のファイナルはエキサイティングだと思うし、緊張もするものです。相手に対して悪い緊張は望んでいるというわけではないですよ(笑)」と大坂らしく答えた。

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