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2021.03.17

選手情報

錦織圭が世界13位のゴファンにストレート勝利で3回戦進出

ゴファン相手に錦織圭が激しいラリー戦を制す

「ドバイ・デューティー・フリー・テニス選手権」(アラブ首長国連邦・ドバイ/ATP500)3日目、シングルス2回戦が行われ、世界ランキング41位の錦織圭(日清食品)が、同13位のダビド・ゴファン(ベルギー)を6-3、7-6(3)で破り、3回戦進出を決めた。

【動画】錦織圭がゴファン下し3回戦進出! 勝利の瞬間

両者、これまで3度の対戦があり、錦織の3戦3勝。すべての試合が2015年のATPマスターズ1000で、うち2試合をストレートで下している。だが、約5年7ヵ月ぶりの試合であることに加え、ゴファンも全豪オープン後のATP250モンペリエ大会で優勝。調子を上げてきており、拮抗した試合になることが予想された。

この日の試合では、試合序盤から激しいラリーが繰り広げられる。錦織は、高い集中力でボールをクリーンに捕らえて攻撃。ゴファンのディフェンスを破っていく。その攻撃が実ったのは、第4ゲーム。2-1で30-40とブレークポイントを握ると、ゴファンのセカンドサーブをフォアハンドで叩く。これにゴファンがたまらずミスをしブレークする。その後もキープを続けた錦織は、5-3の場面で30-40とピンチを迎えるも、サービスエースやゴファンのミスにも助けられ、キープに成功。第1セットを6-3で奪った。

第2セットでも高い集中力を維持した錦織は、高い打点でボールを捕らえることで、ゴファンをベースラインにくぎ付けに。第3ゲームでは、5度のデュースをものにし、ブレークに成功した。だが、ゴファンもここから粘りを見せ、第8ゲームでブレークに成功。さらに、再びリードを許し、4-5とされた第10ゲームでも攻撃的にプレーしブレークバック。5-5とする。それに対し、錦織もさらに攻撃的にプレー。リターンから果敢に攻め込み、このセット3度目のブレークすると、6-5とした第12ゲーム。2度のマッチポイントで決められず、タイブレークに突入する。ここで先にミニブレークを奪った錦織が7-4で勝利。ストレートでゴファンを退けた。試合時間は1時間53分。


3回戦では、世界ランキング59位のアルヤズ・ベデネ(スロベニア)と対戦する。

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写真=田沼武男 Photos by Takeo Tanuma

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