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2021.03.21

デイリートピックス

練習する環境がたくさんある香港。テニス留学の候補の一つに! 香港のテニス事情【後編】

練習環境が充実している香港。英語学習と合わせてテニス留学先の候補の一つになりそうだ


香港での試合やテニススクールを開催している
香港テニスアソシエーション


香港において、大会を主催するなどしてテニスの普及を行っているのが、香港テニスアソシエーション(以下HKTA)です。HKTAはNPO法人であり、香港のスポーツを推進する団体の一つです。

HKTAが運営するスクールでは、ジュニア用に使われるレッドボールやオレンジボールのクラスから、アダルト向けのクラスまで開催しています。香港島、カオルーン、ニューテリトリーと、地域ごとにさまざまな年齢やレベルごとのレッスンが開催されているので、自分に合ったクラスを見つけることができます。

HKTAでは、「National Training Squad」(ナショナルテニススクオド。NTSと呼ばれている)として、テニスの実力がある10歳程度以上の子どもを集め、トレーニングを行っています。このNTSに参加するには、まずトライアウトに招待されなければなりません。トライアウトは、基本的に香港内のジュニアランキングを元に召集する生徒を決定します。

このNTSでトレーニングを行うことは、香港でテニスをプレーする多くの子どもたちの目標となっています。香港の公立学校は競争が激しく、いい学校に入学するのは至難の業です。中学校受験などにテニスの成績はとても有利に働くので、受験を視野に入れながらテニスで成績を残そうと努力する子どもたちも多くいます。

香港には公立学校のほかに、インターナショナルスクールが数多く存在しています。インターナショナルスクールは公立学校と比べると自由度が高く、香港人であってもインターナショナルスクールを好む家庭も少なくありません。公立学校と同様に、インターナショナルスクールのなかには、テニスの成績を考慮してくれる学校もあります。

香港もテニス留学の候補の一つに

日本から近く、英語でのコミュニケーションが可能な香港。実はテニスも盛んで、練習する環境が整っています。

テニスのトレーニングとあわせて英語も勉強したいというテニス好きな人々にとっては、一つの魅力的な留学先の候補となりそうです。

文=山根ゆずか


テニス留学を考えているジュニアは、英語学習も可能で日本からも近い香港も候補の一つとして考えてみてほしい

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Photo by Yuzuka Yamane

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