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2021.04.08

選手情報

ダニエル太郎やズベレフら愛犬専用のインスタアカウントも! 犬をこよなく愛するテニスプレーヤーたち

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シュワルツマンやキリオスも!
愛犬家の選手は多い

愛犬専用のアカウントはないが、自身のインスタアカウントに愛犬を頻繁に登場させているプレーヤー3人を紹介!

●ディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン/同9位)
現在トップ10入りをキープし、昨年はATPファイナルにも出場したシュワルツマン。自身のインスタグラムのアカウントでは、アルゼンチンの自宅にて利口そうな2頭の大型犬と戯れる姿を見ることができる。

広い庭で飼い主とじゃれあう犬たちの姿は幸せそのもの。犬たちは、ツアーの合間に自国でリラックスしながらバーベキューなどを楽しむシュワルツマンの傍らにいつも寄り添っている。

●ニック・キリオス(オーストラリア/同55位)
歯に衣着せぬ発言などから「悪童」などと呼ばれることもあるキリオス。しかしテニスの実力はトップ3(ジョコビッチ、ナダル、フェデラー)も認めるところで、コロナ禍により昨年はトーナメントへの参加を控えていたが、今後さらなる活躍が期待されている選手である。

そんなキリオスも愛犬家の一人。ダックスフントやゴールデンレトリバーとともに暮らしており、インスタグラムにも頻繁に登場する。愛犬とのふれあいを見ていると、非常に愛情深い人であることがわかる。

●アシュリー・バーティー(オーストラリア/世界ランク1位)
WTA世界ランキングのトップを走るバーティ。先日の「マイアミ・オープン」(WTA1000)で優勝を果たし、コロナ禍にトーナメントに出場していなかったにもかかわらず1位をキープし続けていたことに対する周囲からの不満の声を一蹴してみせた。

バーティーも、自らを「Dog Lady」と称するほどの愛犬家で、Affie、Chino、Rudy、Maxiとともに生活している。ゴールデンレトリバーなどの大型犬を好むプレーヤーも多い中、小型の犬を好んで飼っている。また、出身地であるオーストラリアのクイーンズランドにて、犬の保護や新しい家族を見つけるための活動をしている動物虐待防止協会「RSPCA」のサポートも行っており、募金活動にも貢献した。

インスタグラムのアカウントには、愛犬たちの成長や、ボーイフレンドの犬と一緒にお散歩をする姿なども掲載されている。

ツアーから戻った選手たちを出迎える
愛くるしい家族たち

ツアーで世界中を飛び回るテニスプレーヤーたちにとっては、自宅で愛犬と過ごす時間は癒やしを得られるとても貴重なものだろう。ファンにとっても、愛犬の前で見せる選手の素の姿が見えるのはうれしい限りである。

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