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2021.04.16

大会情報

内藤祐希、世界84位のコスチュクに敗戦。日本は2連敗であとがなくなる[女子国別対抗戦]

提供:日本テニス協会

エース・内藤祐希もストレートで敗れ、日本は2連敗

女子国別対抗戦「ビリー・ジーン・キング・カップ by BNPパリバ」(旧フェドカップ)のプレーオフ「日本対ウクライナ」の初日が行われ、第2試合に登場した内藤祐希(亀田製菓/世界172位)は、マルタ・コスチュク(世界84位)に3-6、3-6で敗れた。

【動画】内藤祐希がコスチュクに敗れ、第2試合もウクライナが勝利

今回、代表に選出された選手の中で最もランキングが高い内藤。過去ITF大会で飾った6度の優勝のうち5度がクレーコートと、今大会のサーフェスを得意とする。3月下旬にアルゼンチン・ブエノスアイレスで行われたITF2万5千ドル大会でも優勝しており、勢いに乗る。

だが、相手は18歳にしてトップ100に入る難敵のコスチュク。試合序盤、緩急をつけたストロークでブレークに成功した内藤だったが、その後コスチュクの力強いストロークに押されると、2度のブレークを許す。第5ゲームでブレークし返したが、3-4で迎えた第8ゲームにラブゲームでブレークされてしまい、第1セットを3-6で落とした。

続く第2セット、第3ゲームで15-40から追いついた内藤だったが、7度のデュースの末にブレークを許してしまう。その後、第5ゲームでもブレークされ1-5に。第8ゲームで1つブレークを返したものの、第9ゲームでこのセット3度目のブレークで敗れた。

試合後、内藤は「試合の運び方や調子も悪いわけではなく、自分のプレーができていたが、大事なポイントで取り切る力がなかった。あと一本が取れていれば、今日の試合は勝ちと負けが逆の方向に向いていた」と度重なるデュースや勝負所で取り切れなかったことを悔やんだ。ただ、トップ100の選手に対し、互角に打ち合う場面が多かったのも事実。「いいプレーしていたので、自信を持って明日は勝ち切れると自分に唱えながら今日は休みたい」と明日の戦いに備えるとした。

初日を2連敗で終えた土橋登志久監督は、「タフな戦いだったなというのが正直な感想。村松も内藤もチャンスをつかむところまで行ったが、そこから流れを呼び込むことができなかった」とコメント。明日に向け、「あと1日3試合あるので、一つ一つ勝負していきたい」とした。

<日本対ウクライナ試合予定>

初日:11時(日本時間17時)試合開始
第1試合
村松千裕(グラムスリー/世界223位) 3-6 2-6 エリーナ・スビトリーナ(同5位)

第2試合
内藤祐希(亀田製菓/同172位)3-6 3-6 マルタ・コスチュク(同84位)

2日目:11時(日本時間17時)試合開始
第3試合
内藤祐希 vs. エリーナ・スビトリーナ

第4試合
村松千裕 vs. マルタ・コスチュク

第5試合
秋田史帆(橋本総業HD/ダブルス世界685位)/佐藤久真莉(富士薬品/同854位) vs. ナディア・キチェノク(同45位)/リュドゥミラ・キチェノク(同46位)

●2021ビリー・ジーン・キング・カップbyBNPパリバ(BillieJeanKingCupbyBNPParibas)プレーオフ「日本対ウクライナ」

開催日:2021年4月16日(金)~4月17日(土)
会場:エリート・テニス・クラブ(ウクライナ)
コート:アウトドア常設クレーコート
ボール:ウイルソン「ローランギャロスクレー」(タイプ2)※台湾製

試合開始時間:[第1日]4月16日(金)11:00~(日本時間17:00~)シングルス2試合、[第2日]4月17日(土)11:00~(日本時間17:00~)シングルス2試合、ダブルス1試合
※ルールにより第2日は、試合数ならびに試合形式が変更となる場合あり

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