close

2021.08.20

ジュニア選手

2年ぶりの開催となった全国小学生テニス選手権大会の男女ベスト16が出揃う!

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

SHARE

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

男子シングルス第1シードの櫻井義浩選手(写真:日本テニス協会)

2年ぶりに全国小学生テニス選手権大会が開催

8月19日、「第39回第一生命全国小学生テニス選手権大会」(8月18~21日/東京・武蔵野ローンテニスクラブ、第一生命相娯園グラウンドテニスコート)の大会2日目が行われ、男女シングルスのベスト16が出揃った。

【画像】「第39回第一生命全国小学生テニス選手権大会」男女シングルスドロー(組み合わせ)

男子では、全国選抜ジュニア12歳以下を制した第1シードの櫻井義浩(千葉/千葉市立幕張西小学校)や第3シードの松岡朔社(愛知/名古屋市立旭丘小学校)、第4シードの奈良恒輝(東京/足立区立亀田小学校)、第6シードの柳宏優(埼玉/深谷市立深谷小学校)らシード勢9名がベスト16入り。

女子では、全国選抜ジュニア12歳以下を制している第1シードの石井心菜(東京/北区立浮間小学校)や第2シードの駒田唯衣(愛知/一宮市立千秋東小学校)、第3シードの 森下結有(三重/鈴鹿市立飯野小学校) 、第6シードの安西利紗(神奈川/慶應義塾横浜初等部)らシード勢13名がベスト16入りを果たしている。

過去の優勝者に、世界で活躍している錦織圭(第19回大会)をはじめ、西岡良仁(第25回大会)、内山靖崇(第22回大会)、奈良くるみ(第21回大会)、尾﨑里紗(第24回大会)などが名を連ねる今大会。昨年は、新型コロナウイルスの影響により中止され、2年ぶりの開催となった。

今年は、無観客開催としており、選手および関係者には大会の前後2週間の健康チェックを求めている。また、会場に入場できる人数も制限しており、選手1人あたり2名までとするなど対策が取られている。

<男子シングルス2回戦>
櫻井義浩(千葉/千葉市立幕張西小学校)[1] 6-1 6-3 角南叶多(岡山/岡山大学教育学部付属小学校) 

川口孝大(東京/多摩市立西落合小学校)[14] 6-0 6-0 秋田敏太(宮城/仙台市立八木山小学校)

中富奏太(大坂/寝屋川市立第五小学校)[9] 6-2 6-3 渡辺脩太(岐阜/岐阜市立則武小学校)

宮本亮(静岡/浜松市立和地小学校) 6-4 6-2 諸隈開(佐賀/佐賀市立若楠小学校)

松岡朔社(愛知/名古屋市立旭丘小学校)[3] 7-5 6-1 山下真歩路(高知/奈半利町立奈半利小学校)

香川荘太(香川/高松市立檀紙小学校) 0-6 7-6(7) 7-6(6) 長谷川諒輔(東京/世田谷区立城山小学校)[13]

中本莉空(京都/宇治市立御蔵山小学校) 6-3 6-1鳴海太陽(福島/二本松市立油井小学校)

丸山楓湊(東京/八王子市立みなみ野君田小学校)[8] 6-3 6-0 宮岸慶成(石川/小松市立蓮代寺小学校) 

福井悠生(宮城/仙台市立東二番丁小学校) 6-2 6-0 尾川颯(福岡/糸島市立桜野小学校)

天野雄太(東京/成城学園初等学校)[10] 6-1 6-1 齊藤匠海(東京/あきる野市立増戸小学校)

泉大夢(埼玉/さいたま市立仲町小学校) 6-3 7-6(3) 亀山航汰(神奈川/横浜市立新石川小学校)

奈良恒輝(東京/足立区立亀田小学校)[4] 6-3 6-2 楠奨真(香川/高松市立牟礼北小学校)

柳宏優(埼玉/深谷市立深谷小学校)[6] 6-3 6-1 伏見一輝(茨城/取手市立白山小学校)

山下航大(岐阜/私立岐阜聖徳学園大学附属小学校) 6-3 6-2 山下悠大(岐阜/私立岐阜聖徳学園大学附属小学校)[11] 

安藤大貴(大阪/川西市立牧の台小学校)[15] 6-1 6-3 山田和輝(福島/いわき市立勿来第一小学校)

橋詰汐優(岐阜/岐阜市立長良西小学校) 6-1 6-2 阿部煌大(香川/丸亀市立城東小学校)

<女子シングルス2回戦>
石井心菜(東京/北区立浮間小学校)[1] 6-2 6-2 中原萌(岡山/岡山市立三勲小学校)

三枝夏子(埼玉/蕨市立西小学校)[14] 6-3 6-2 畑佐翠里(京都/宇治市立菟道第二小学校)

渡辺葵依(広島/五月が丘小学校)[12] 7-5 6-4 藤本芽衣奈(岡山/岡山大学教育学部附属小学校)

月岡萌夏(神奈川/横浜市立六浦小学校)[8] 6-4 6-2 色川渚月(茨城/つくば市立春日学園義務教育学校)

森下結有(三重/鈴鹿市立飯野小学校)[3] 6-1 6-0 西川桃絆(香川/坂出市立川津小学校)

北岡美空(大阪/泉佐野市立末広小学校)[15] 6-3 6-2 篠原結衣(茨城/つくばみらい市立陽光台小学校)

山田悠乃(東京/私立星美学園小学校) 6-1 6-2 蓬莱小春(岡山/岡山市立浦安小学校)

竹本彩花(埼玉/渋谷区立西原小学校) 6-3 6-2 陳佳慧(神奈川/横浜山手中華学校)

服部天寧(三重/四日市市立三重北小学校)[7] 6-0 6-1 川又彩乃(神奈川/私立桐蔭学園小学校)

若菜蘭(三重/四日市市立三重西小学校)[10] 6-0 6-1 吉澤小夏(滋賀/東近江市立箕作小学校)

吉田紗良(神奈川/大和市立引地台小学校)[16] 6-2 6-4 渋谷月姫(青森/弘前市立時敏小学校)

大場莉子(北海道/札幌市立平岡南小学校) 6-4 6-0 山本杏里(栃木/鹿沼市立北押原小学校)[4]

安西利紗(神奈川/慶應義塾横浜初等部)[6] 6-1 6-0 宮崎凪咲(愛知/西尾市立西尾小学校)

宮澤紗希乃(茨城/長生村立髙根小学校)[11] 5-7 6-0 6-2 鈴木美波(静岡/浜松市立芳川小学校)

加藤楓菜(愛知/長久手市立長久手東小学校)[13] 6-4 6-3 田中柚葉(長野/岡谷市立岡谷田中小学校)

駒田唯衣(愛知/一宮市立千秋東小学校)[2] 6-3 6-0 宇津山依里(東京/目黒区立宮前小学校)

※[]内はシード数

無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。

無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。

いますぐ登録