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2021.08.23

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ズベレフ、東京五輪から11連勝で5度目のマスターズ制覇! ルブレフを59分で下す[ウェスタン&サザン・オープン]

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Photo by Getty Images

ズベレフ、相性の良さを発揮! ルブレフに5戦で1セットも落とさず

8月22日、「ウェスタン&サザン・オープン」(アメリカ・シンシナティ/ATPマスターズ1000)シングルス決勝が行われ、第3シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ/世界ランク5位)が、第4シードのアンドレイ・ルブレフ(ロシア/同7位)を6-2、6-3のストレートで破り、キャリア通算5度目となるATPマスターズ1000大会の優勝を果たした。

【動画】ズベレフがルブレフに5連勝で通算5度目のマスターズ制覇! マッチハイライト

準決勝のステファノス・チチパス(ギリシャ/同3位)戦では、ファイナルセットで2ブレークを許しながら逆転勝ちを収めて、決勝に進んだズベレフ。この日の対戦相手は、ジュニア時代からの友人である第4シードのルブレフとなった。これまでの対戦成績は、ズベレフの4勝0敗。2016年のATPマスターズ1000モンテカルロ大会での初対戦から負けなしとなっており、1セットも落としていない。

その戦績が物語るようにこの日の試合、開始からアグレッシブなプレーで、ルブレフをコート後方にくぎ付けにしたズベレフ。一気に4-0として試合の主導権を握り、第1セットを6-2で先取すると、続く第2セットでも第1ゲームをブレークしリードを奪った。第5ゲームでもルブレフのサービスゲームを破り、5-1としたズベレフは第8ゲームでルブレフの反撃を許したものの、直後のゲームでこの試合5度目のブレークに成功し、試合時間わずか59分でツアー通算17度目の優勝を挙げた。

試合後、ズベレフは「このコートで初めて勝ったのは水曜日で、こうしてタイトルを手にできた。この1週間は素晴らしい試合がたくさんあった。最高の気分でUSオープンを迎えられる」とコメント。2015年大会から6年連続で初戦敗退を喫していた大会で、初勝利を挙げて優勝できたことを喜んだ。また、東京オリンピックから11連勝とし、「金メダルを獲得して、マスターズでも優勝したばかりでとてもうれしい。ニューヨークが楽しみだ」と、USオープンに向けて最高の形を作った。

昨年のUSオープン決勝では、2セットを先取しながらもドミニク・ティエム(オーストリア/同6位)に逆転を許し、決勝のスピーチで涙を流したズベレフ。すでにラファエル・ナダル(スペイン/同4位)やティエム、ロジャー・フェデラー(スイス/同9位)らライバルが怪我でツアーを離脱する中、今年最後のグランドスラムでタイトルを獲得することができるのか注目だ。

※ランキングは8月16日付のもの

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