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2021.08.25

テクニック

フォアハンドで「振り遅れて食い込まれてしまう」場合の対処法を紹介!(10)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

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テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

フォアハンドで「振り遅れて食い込まれてしまう…」
陥りやすい症状への対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、今回はフォアハンドで「振り遅れて食い込まれてしまう」という症状への処方をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【フォアハンド】
症状「振り遅れて食い込まれてしまう…」

処方(10)「“左手”を添えたテイクバックで素早く準備が完了する」

振り遅れてしまう原因の一つに、テイクバックが遅いことがあげられる。これを防ぐために、左手を添えてテイクバックするのがポイント。これによって、ラケットを引く動作と一緒に上体もひねることができるため、素早く準備することができる。加えて、左手を添えることでテイクバックが安定し、インパクトの正確性も上がるのだ。


テイクバックでは左手も一緒に引く! (写真:M.シャラポワ[ロシア])

【次の記事】フォアハンドで「ボールとの距離感がつかめない」場合の対処法を紹介!(11)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]



【テクニック解説】「テニス困った時のネタ帳/119のツボ」の記事はこちら

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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)