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2021.08.26

テクニック

フォアハンドで「ボールとの距離感がつかめない」場合の対処法を紹介!(11)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

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テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

フォアハンドで「ボールとの距離感がつかめない」
陥りやすい症状への対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、今回はフォアハンドで「ボールとの距離感がつかめない」という症状への処方をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【画像】誌面を見てイメージトレーニングしたい人はこちらから

【フォアハンド】
症状「ボールとの距離感がつかめない」

処方(11)「左手のひらをボールに向けると、ボールを見る意識ができる」

ボールとの距離をしっかり把握することは、正確なインパクトをもたらすためにとても大切なこと。そこで、左手のひらをボールに向けてみよう。錦織の写真のように、ボールと目の間に手のひらがあるようにすると、より「ボールを見る」意識が強くなり、ボールとの距離感も測れるようになる。


左手を向ければ、ボールとの距離感が測れる (写真:錦織 圭[日清食品])

【次の記事】フォアハンドで「ボールが浅くなってしまう」場合の対処法を紹介!(12)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]



【テクニック解説】「テニス困った時のネタ帳/119のツボ」の記事はこちら

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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)