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2021.08.28

テクニック

フォアハンドで「高い打点が苦手」という場合の対処法を紹介!(13)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

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テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

フォアハンドで「高い打点が苦手…」
陥りやすい症状への対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、今回はフォアハンドで「高い打点が苦手」という症状への処方をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【フォアハンド】
症状「高い打点が苦手…」

処方(13)「横に振るワイパースイングで回転をかける」

相手から飛んできたボール自体が深くて高い場合、通常の下→上へのスイングが難しくなるもの。また、高い打点だからといって上から叩こうとすると、ネットにかかってしまう。そこで、この時に有効なのが、横に振るワイパースイング。ラケットを車のワイパーのように動かすスイングなら、トップスピンをかけてボールをコートに収めやすくなるのだ。



高いところで打たされる場合は、車のワイパーのように横へ振るとスピンがかかってコートに収まりやすい (写真:D.シュワルツマン[アルゼンチン])


【次の記事】フォアハンドで「横に振られたボールに弱い」場合の対処法を紹介!(14)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]



【テクニック解説】「テニス困った時のネタ帳/119のツボ」の記事はこちら

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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)