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2021.09.15

テクニック

両手バックハンドで「パワーが足りない」場合の対処法を紹介!(31)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

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テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

「パワー/スピードが足りない」といった
陥りやすい症状への対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、今回は両手バックハンドで「パワー/スピードが足りない」という症状への処方をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【画像】誌面を見てイメージトレーニングしたい人はこちらから

【両手バックハンド】
症状「パワーが足りない」

処方(31)「体の回転を使ってボールに力を加える」

ボールに力を加えるためには、腕の力はそれほど必要としない。大切なのは、体の回転を使ってスイングすること。ただし、スタンスが広すぎると、体の回転を使うことができずに結局、腕の力に頼ってしまうもの。肩幅より少し広めのスタンスで、テイクバックからのひねり戻しをしっかり使ってインパクトするようにしよう。



ひねり戻しを使えば楽にパワーアップ! (写真:K.カチャノフ[ロシア])


【次の記事】両手バックハンドで「パワーが足りない」場合の対処法を紹介!(32)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]



【テクニック解説】「テニス困った時のネタ帳/119のツボ」の記事はこちら

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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)