3月10日、『Tennis World USA』はロジャー・フェデラー(スイス)が、ナイキから“RF”ロゴのライセンスを取り戻したと伝えた。
2018年にナイキと契約を終了し、ユニクロを身に着けるようになったフェデラーだが、“RF”ロゴに関しては、ナイキがライセンスを保持。ユニクロと契約して以降は、ウェアに“RF”ロゴを入れることができなかった。
そのことに関して、「今、“RF”ロゴの権利はナイキが持っています。しかし、いつか私の元に渡るでしょう。“RF”ロゴの存在は、私にとっても、ファンにとっても非常に重要なこと」と語るなど、交渉は続けてきていた。結果、約1年半の歳月をかけて、ようやく“RF”ロゴの権利を得ることになった。
すでに、フェデラーのオフィシャルサイトでは、“RF”ロゴを使用しているが、ヒザの手術を受けて休養中のフェデラーは、『グラスコートシーズンで復帰となる予定』と明かしている。予定通り、芝生のコートに戻ってきた時には、“RF”ロゴを纏ってとなりそうだ。
写真=石塚康隆(テニスクラシック)
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