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2021.09.21

テクニック

両手バックハンドで「リターンを力強く打ちたい」場合の対処法を紹介!(37)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

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テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

両手バックハンドで「リターンを力強く打ちたい」といった
陥りやすい症状への対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、両手バックハンドで「パワー/スピードが足りない」という症状への処方をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【画像】誌面を見てイメージトレーニングしたい人はこちらから

【両手バックハンド】
症状「リターンを力強く打ちたい」

処方(37)「左手を離せば大きなフォロースルーに!」

両手バックハンドは、グリップを両手で握っているため、片手バックハンドよりもスイングが小さくなるもの。それを補うため、フォロースルーで左手を離すのがポイントだ。これによって、スイング自体を大きくすることができるためパワーアップが可能に。


フォロースルーで左手を離す (写真:D.フェレール[スペイン])

【次の記事】両手バックハンドで「コントロールが悪い」場合の対処法を紹介!(38)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]



【テクニック解説】「テニス困った時のネタ帳/119のツボ」の記事はこちら

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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)